トリニティー・ロッドマンが父親デニスとの関係を告白、家庭の不在を語る
トリニティーさんは「彼は父親ではない。
血はつながっているかもしれないが、他には何もない」と強く批判し、父親の存在が人生の大半において不在であったことを明かしました。
彼女は「彼の声を聞くのは苦痛」とも語り、デニスさんの自己中心的な性格や、パーティーを優先する生活スタイルが家庭に与えた影響について触れました。
トリニティーさんは、かつて車上生活を余儀なくされたこともあり、父親が金銭面で支援していた時期もあったものの、離婚後はその支援が途絶えたと述べています。
母親のミシェル・モイヤーさんとの結婚生活は短命で、トリニティーさんが生まれた後、デニスさんは家庭よりも自分の楽しみを優先する傾向が強かったと振り返ります。
トリニティーさんは現在、アメリカ女子サッカー代表チームの一員として45試合に出場し、パリ五輪では金メダルを獲得した実績を持つ選手であり、準々決勝では日本戦で決勝ゴールを決めるなど、チームの重要な役割を果たしました。
デニス・ロッドマンさんとミシェルさんは1999年に出会い、2003年に結婚したものの、2004年には離婚申請を行い、2012年に正式に離婚が成立しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08cf211a2c64aec4f220958bf6a0f59533e5e6ee
トリニティー・ロッドマンが父デニス・ロッドマンとの複雑な関係やサッカーに対する情熱について語ったニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、デニスの破天荒な性格に対する理解や、彼の著書を読んだ人々の感想が多く見受けられました。
「ワルがままに」という著書は特に面白いと評判で、読者からの推薦もありました。
また、トリニティーさんの努力や成長を称賛する声もあり、彼女が父親に対してしっかりと意見を述べられるようになったことに感心するコメントが見られました。
一方で、デニス・ロッドマンの個性的な髪型や、過去の恋愛についての言及もあり、彼のキャラクターが強く印象に残っていることが伺えました。
全体として、父子の関係や家族の絆について考えさせられるコメントが多く、興味深い内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
リアルタイムで見てたけど、まぁ模範的には程遠い人だった。
ロッドマンの著書「ワルがままに」1と2両方とも昔読みましたよ。
トリニティーさん、あなたはまともだと思います。
スパーズ在籍時マドンナと付き合ってたな。
髪型はやはり父親ゆずり!