河村勇輝がGリーグで27得点を記録し、存在感を発揮した試合の内容を紹介。
要約すると12月20日、Gリーグのウィンターショーケースで、メンフィス・ハッスルの河村勇輝がチーム最多の27得点と6アシストを記録し、存在感を示しました。
試合はウィンディシティ・ブルズ戦で、河村は先発出場。
速攻から初得点をアシストし、自らも相手のパスをカットしてリングアタックを決めるなど、試合の序盤から積極的なプレーを展開しました。
第1クォーターでは、持ち前のスピードを生かして12得点をマーク。
身長176センチと最小の選手ながら、攻守にわたり目立った活躍をしました。
3ポイントシュートは不発に終わったものの、第4クォーターでは相手のスローインの隙を突いてバスケットカウントを成功。
残り14秒でのミドルジャンパーは外れ、チームは104-109で敗れましたが、河村のプレーはチームを引っ張るものとなりました。
この日の河村は、約34分のプレータイムで27得点、5リバウンド、6アシスト、2スティールを記録。
フィールドゴール成功率は61.1パーセント(11/18本)と高い数字を残しました。
次戦は日本時間23日午前1時にソルトレイクシティ・スターズと対戦予定で、NBAのメンフィス・グリズリーズは22日にアトランタ・ホークスと対戦します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/467e0ffd5bdb26b3a74d58c2e6f2270c9ce58ae7