Gloriousが新しいカスタマイズ可能なゲーミングキーボード「GMMK 3」シリーズを発表。高性能な8Kポーリング対応、交換可能なスイッチやキーキャップを提供し、多様なニーズに応える設計。
「GMMK 3 HE」シリーズは、8Kポーリングレートとラピッドトリガー機能を備えた高性能設計が特徴です。
このシリーズには、「Fox HE」キースイッチが採用されており、最大4つの操作を1回のキーストロークで割り当てられる「4:1ダイナミックキーストローク」機能が搭載されています。
また、磁気スイッチとメカニカルスイッチの両方に対応しており、ユーザーは好みに応じてキースイッチを交換できます。
価格は「GMMK 3 HE 75%」が約3万8,800円、「GMMK 3 HE 65%」が約3万6,800円、「GMMK 3 PRO 100%」が約6万800円、「GMMK 3 PRO 75%」が約5万2,800円と予想されています。
一方、上位モデルの「GMMK 3 PRO」シリーズは、アルミ削り出しのボディを採用し、安定したキー入力を実現します。
さらに、モジュラーガスケットシステムにより打鍵圧のカスタマイズが可能で、PORONフォームを用いた快適な打鍵フィーリングが提供されます。
交換用スイッチとしては、リニア、タクタイル、クリッキーの3タイプが用意され、価格は4,980円~7,980円の範囲で設定されています。
キーキャップも多彩で、8色展開の「GPBT Basics」シリーズと波のような色変化が特徴の「GPBT Gradient」シリーズがあり、価格はそれぞれ5,980円前後と9,980円前後が見込まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec85bce659a66ffa0067ef7e40ba61803ad6b200