中日がカイル・マラーとジェイソン・ボスラーを獲得!育成契約も発表
カイル・マラーは、2016年のMLBドラフトでアトランタ・ブレーブスに指名されてプロ入りし、2021年にメジャーデビューを果たした。
2022年オフにオークランド・アスレチックスに移籍し、2023年シーズンには開幕投手を務めた。
今季は中継ぎとして21試合に登板し、防御率4.01を記録している。
先発経験もあり、即戦力としての期待が高まる。
ジェイソン・ボスラーは2014年にシカゴ・カブスからドラフト指名を受け、2021年4月にサンフランシスコ・ジャイアンツでメジャーデビューを果たした。
2021年シーズンには41試合に出場し、打率.178、3本塁打、9打点を記録した。
今季はシアトル・マリナーズに所属し、10試合の出場にとどまっているが、主にファーストを守る選手であり、外野守備の経験も持つことから、内外野両方での活躍が期待される。
さらに、ランディ・マルティネスは177センチ、72キロの体格を持つ左腕で、10月の大会ではU-23キューバ代表としても活躍しており、将来的な成長が期待される育成契約となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd1f050331f075a4ab1169ec675371910725ce6f
中日が新戦力としてカイル・マラーとボスラーを獲得したニュースに対し、ファンのコメントは期待と懸念が交錯していました。
特に、マラーが過去の外国人選手の中でも活躍できる可能性があると期待する声が多く、ガルシアやロメロといった選手と同等以上の成績を残してほしいといった願望が表現されていました。
また、ボスラーにも同様の期待が寄せられ、彼らの活躍がチームの成績に直結するという意見も見受けられました。
しかし、近年の外国人選手の獲得に対する不安もあり、特にメジャーや3Aからの選手が外れのことが多いという指摘がありました。
そのため、若い選手やキューバからの選手を育成することが重要だと考えるファンもいました。
さらに、過去の選手たちが移籍してしまうことへの懸念もあり、契約内容に工夫が必要だという意見もありました。
特に、育成選手が他球団に流出することを防ぐための契約の見直しが求められていました。
また、他の選手の獲得も必要だとする声があり、現状の補強に対する不満が表明される場面もありました。
全体として、マラーとボスラーに対する期待感は強いものの、過去の経験や契約面での課題が今後のチーム構成に影響を与えるのではないかという懸念が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
外国人先発投手で二桁勝てた選手はガルシアまで遡りますかね。
マラーは久々に活躍できる先発投手かも。
キューバ育成選手を獲得の際は、育成後マネーゲームでよそにとられる場合に契約年俸の何%かが育成代として中日に入ってくるような契約にしてほしい。
ライデル、小笠原が抜けて投手陣が不安定だし、大事な所でデカいの打てるやつがいないから、この2人に大活躍してもらわんと。
外人は期待されるよりも、期待されてない選手の方が活躍するのが今まで!!