ソフトバンクの栗原選手がFAで巨人に移籍した甲斐選手について「対戦したい」と語り、彼から学んだことや印象を明かした。
栗原は、甲斐のFA宣言を聞いた際に寂しさを感じたことを明かし、翌日には一緒に食事をしたことも報告した。
栗原は、甲斐から学んだこととして「ずぶとさ」を挙げ、自分の考えを曲げずに行動する姿勢を強く評価した。
また、甲斐は捕手として非常におしゃべりで、紅白戦やライブBPの際には栗原に対しても積極的に声をかけてくるため、「ここまでしつこいキャッチャーはあまりいない」と苦笑いしながら語った。
チームが別々になっても、甲斐と対戦する機会があれば「しっかり打ちたい」と意気込みを示した。
栗原の言葉からは、甲斐への尊敬の念と、今後の対戦に向けた期待感が伝わってくる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/24bd60c0ec596618de9f4ce696bc5f5534d1fdc7
栗原陵矢選手が甲斐拓也選手との対戦を語ったニュースに対して、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中では、栗原選手が甲斐選手と対戦することへの期待感が表現されており、特に捕手としての役割やリードの重要性が強調されていました。
コメントを通じて、ファンは過去の名捕手である古田選手や谷繁選手、野村選手のような存在を栗原選手に期待していることが伺えました。
また、甲斐選手のリードに関しても、困った時には外角の変化球を要求する傾向があるため、狙い打ちされやすいとの指摘がありました。
選手の移籍に対するフロントの姿勢についても懸念が示されており、過去の名言を引用しながら、フロントの考え方があまり変わっていないのではないかという意見もありました。
さらに、他球団との競争が激化する中で、ソフトバンクの選手が次々と抜けていくことが、リーグ全体のバランスを取るきっかけになるのではないかとの意見も見受けられました。
全体的に、ファンは栗原選手の成長と甲斐選手との対戦を楽しみにしている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
巨人ファンとしたら谷繁みたいな捕手になってほしい。
甲斐移籍に対して「やっぱり行くか」という栗原のこの思ったことをフロントはよく考えた方がいいんじゃない？
名捕手で言うと、古田や谷繁、野村さんもずっとぶつぶつ喋っていたらしい。
あなたもドラフトの時は捕手としての評価値は高校ナンバーワン捕手でしたわよ。
どうなんだろう。
選手もあんなにぶっちぎりの優勝では逆につまんないのではないかな？