新潟DF早川史哉が2025シーズンの契約更新を発表。背番号「15」を付ける決意を語り、来季も全力でチームに貢献することを誓った。
早川選手は来季から背番号「15」をつけることも明らかにされており、この背番号に込められた意味や責任感についても言及している。
筑波大学出身でありながら、新潟のアカデミーで育った早川選手は、2016年に新潟でプロ入りし、以来新潟一筋でキャリアを築いてきた。
彼は急性白血病の影響でキャリアが一時停止した時期もあったが、通算110試合に出場し、今季はJ1初ゴールを含む2得点を記録している。
今季は16試合に出場し、チームに貢献してきた。
早川選手は、クラブを通じて今季のサポーターへの感謝を表し、来シーズンに向けた決意を新たにしている。
「2024年も最後まで魂が震える応援ありがとうございました」と感謝の意を示し、来シーズンも全力でチームの勝利に貢献し、まだ見ぬ景色を見られるよう努力すると誓った。
また、背番号「15」に対する責任を果たすべく、1日1日を大切にし、自分らしく戦うことを約束している。
新潟のサポーターに対しても熱い応援を呼びかけており、来シーズンの活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/93968f6b6dc6c2eac5e2e3c46bd4c727a7aa567a
早川選手の契約更新と背番号変更に関するコメントは、ファンの期待や感謝の声が多く集まりました。
特に、最終節の浦和戦での彼のプレーが印象に残ったというコメントが目立ち、彼の守備が無失点に貢献したことを評価する意見がありました。
また、早川選手が新潟のホームグローンであり、スーパーサブとしての存在感を持っていることに感謝する声も多く見受けられました。
さらに、契約更新を喜ぶファンからは、彼のメンタル面がチームに不可欠であるとの意見もあり、レジェンドナンバーにふさわしい選手であると称賛されました。
一方で、戦力としての不安を感じているファンもいて、DF陣の高齢化や補強の必要性を指摘するコメントもありました。
早川選手に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く、来季のチーム状況に対する関心が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
正直能力的にはJ1のレギュラークラスとしては物足りない。
早川選手は素晴らしい選手です。
最終戦で見せてくれたプレーは忘れてません。
契約更新してくれて嬉しいです。
早川のメンタルは新潟に不可欠。