愛知県で開催されたカーイベントで、ホンダ「バモス」のカスタムカーが展示され、213万円で販売中です。レトロなデザインと車中泊仕様が魅力です。
このイベントはアウトドア関連の用品やサービス、キャンピングカーなどが多数展示され、訪れた人々に西海岸風のデザインを楽しむ機会を提供しました。
特に、IDOMグループが運営するアウトドアユースの車両専門店Bratのブースで展示されたホンダ「バモス」は、その独特なデザインと機能性が話題となりました。
バモスは1999年に登場した軽ワンボックスワゴンで、ミッドシップエンジンを搭載するというホンダの革新精神を体現しています。
2018年に生産が終了し、実質的な後継車種である「N-VAN」にバトンタッチしました。
展示されたカスタムカーは、カーショップ「BLOW」が開発したカスタムパーツ「イージーライダー」を装備し、四角いフロントグリルやヘッドライトが特徴のレトロでアメリカンな外観を持っています。
また、内装にはベージュのカバーが施され、後部座席を倒すことで車中泊仕様に変更できる柔軟性も備えています。
展示車両の価格は消費税込で213万8000円とされ、特に1人で楽しむ個人のユーザーからの関心が高いことがスタッフによって語られました。
バモスのカスタムカーは、旧車デザインを取り入れた新しいスタイルとして、アウトドア愛好者や車好きにとって魅力的な選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b818e30a788d890343cdf3d8d337a1e710cc1305
ホンダ「バモス」のカスタムカー展示に関するコメントは、車のデザインや性能、価格に対する様々な意見が寄せられていました。
多くの人がバモスの魅力を認識し、特にカスタムの可能性について関心を持っていたようです。
あるコメントでは、CTワゴンRのシボレーレプリカ仕様に言及し、バモスのカスタムカーとしての可能性を示唆していました。
また、車体やエンジンの状態についても意見があり、走行距離が少ないことが良い点として挙げられていました。
さらに、200万円という価格に対してはナビの装備を求める声もあり、中古市場でのバモスの価格帯についての見解も見られました。
特に良い状態のバモスであれば、100万円以下で手に入る可能性があるとの意見もありました。
加えて、バモスのNA横置きエンジンに関する懸念もあり、走行距離が伸びるとヘッドガスケットの問題が生じやすいことが指摘されていました。
デザイン面では、角目縦四灯がアメ車よりも「ハイエースワゴン」や「ルーチェ」を思い出させるとのコメントもあり、過去の名車との関連性が示されていました。
ホンダ車にシボレーエンブレムを付けることに対しては、エンブレムなしの方が良いという意見もあり、カスタムの個性が求められていたようです。
最後に、バモスといえば「ラビットパンダ」との言及があり、バモスの独自の魅力が多くの人に愛されていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
CTワゴンRでシボレーレプリカ仕様とか有りました
車体やエンジンも走行距離少ないのが良いかも知れません
200万出して中古車ならせめてナビにしてほしいな
バモスといえばラビットパンダ
ホンダ車にシボレーエンブレムは、エンブレムなしのほうがいいと思うけど、