スバル「プロジェクト・ミッドナイト」680馬力の新型WRX登場

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スバルがLAオートショーで680馬力の「プロジェクト・ミッドナイト」を発表。WRX STIを基にしたこのモデルは、軽量化と高性能を兼ね備えた4ドアセダンです。

要約するとスバルの米国法人は、11月22日から開催されたロサンゼルス・オートショーで、同社の新たなスポーツセダン「プロジェクト・ミッドナイト」を披露しました。

このモデルは、2020年型のWRX STIを基にしたカスタムカーであり、680馬力の水平対向エンジンを搭載しています。

プロジェクト・ミッドナイトは、スバル・モータースポーツUSAによる「史上最速のWRX」として位置付けられています。

外観はワイドなボディデザインと巨大なリアウイングが特徴で、無骨な印象を与えるリベット打ちのパーツや、つや消しブラックのカラーリングが施されています。

軽量化のため、ボディとシャシにはカーボンファイバーが使用されており、標準モデルのWRXよりも約450kg軽く設計されています。

パワーユニットは、最高出力670hp(約680馬力)と最大トルク680lb-ft(約921Nm)を誇る2リッターの水平対向4気筒ターボエンジンで、AWD(全輪駆動)システムを採用しています。

さらに、ターマック用のサスペンション・ジオメトリーや、OZレーシング製のスーパーツーリズモLMPホイール、ヨコハマ製のスリックタイヤを装着することで、走行性能を大幅に向上させています。

プロジェクト・ミッドナイトは、かつての成功したジムカーナカー「エアスレイヤー」にインスパイアされており、その高いカスタムレベルから日本のスバルファンの間でも期待が高まっています。

今後、日本での自動車イベントでの公開が待たれるところです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/365d323a4af0542265214d3352d7791b71ea3c4b

ネットのコメント

スバルの新型WRXに関するネットのコメントでは、主にエンジンの仕様やデザインに関して意見が交わされていました。

多くのコメントでは、搭載されるエンジンが「2リッター水平対向4気筒ターボエンジン」であることに疑問を持たれており、現行モデルのエンジンではなく、旧型のEJ20エンジンが使われるのではないかという指摘がありました。

そのため、現行のFA24エンジンをチューンナップして搭載してほしいという希望も多く見受けられました。

さらに、同じ内容の記事が何度も出ていることに対して、「くるまのニュースは何回同じネタ記事出してんだ?」というようなコメントもあり、情報の新鮮さに対する期待が表れていました。

また、デザインに関しては「ゴテゴテデザインやな」といった意見もあり、全体的に賛否が分かれている印象を受けました。

これらのコメントからは、ファンの間でのエンジン性能やデザインへの関心が強いことがうかがえました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 2リッター水平対向4気筒ターボエンジンは現行WRXのエンジンではありませんね。

  • エンジン2Lなんだ…前のエンジンやん、今のエンジンには可能性は無いのか?
  • くるまのニュースは何回同じネタ記事出してんだ?
  • ゴテゴテデザインやな。

  • せっかくなら現行のFA24をチューンナップしてほしいね。

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