ALSOKが新たに「標的型攻撃メール訓練 T3 with セキュリティ教育」を発表。実践的な訓練とセキュリティ教育を組み合わせ、企業のセキュリティリスクを低減するサービス。
要約すると綜合警備保障株式会社(ALSOK)は、標的型攻撃に対する新たな防御策として、株式会社ラックの「標的型攻撃メール訓練 T3」にセキュリティ教育を組み合わせた新サービス「標的型攻撃メール訓練 T3 with セキュリティ教育」を発表しました。
このサービスは、実践的なメール訓練と最新のセキュリティ教育をセットで提供するもので、企業のセキュリティリスクを低減することを目的としています。
具体的には、年間契約に基づき、繰り返し実施できる訓練が特徴で、80種類以上の文面テンプレートを使用して、さまざまな脅威に対する訓練が可能です。
また、セキュリティ専門家が監修した教育コンテンツを通じて、従業員の知識の定着と深い理解を促進します。
新サービスは、2023年10月20日より販売が開始されており、価格は39万6000円(税込、100ユーザー)からとなっています。
この取り組みは、企業における情報セキュリティの重要性が高まる中、従業員の対応力を強化することで、より安全な業務環境を実現するための一環とされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8de55f3ec9e4181aa97e7f286344e06c7583aca5