リバプールの遠藤航がカラバオカップ準々決勝で4位に選出。特にCBでの活躍が評価され、監督やメディアから称賛を受けた。
今回の試合では、遠藤はサウサンプトンに対して行われた試合で今季3度目の先発を果たし、フル出場を果たした。
特筆すべきは、彼が本職のボランチではなくセンターバック(CB)として起用されながらも、攻守にわたって素晴らしいパフォーマンスを見せた点である。
試合後、リバプールのアルネ・スロット監督は、特に遠藤のプレーについて「特大の賛辞」を贈り、彼のクオリティやメンタリティの高さを称賛した。
『90min』も、リバプールがサウサンプトンを僅差で破った際、最も目立った選手はモハメド・サラーやトレント・アレクサンダー=アーノルドではなく、遠藤であったと伝えた。
遠藤は試合でのパスミスをほとんど出さず、4回のタックルを全て成功させ、地上でのデュエルは8回中全勝、空中でのデュエルも3回中2回勝利するなど、非常に高いパフォーマンスを披露した。
このランキングでは、1位がガブリエウ・ジェズス(アーセナル)、2位がサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)、3位がドミニク・ソランキ(トッテナム)と続いており、いずれも得点を挙げた選手たちが名を連ねている中で、遠藤の評価の高さが際立っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9635019ddcd6caabb0e9f4445c0a03ac0862c5eb
遠藤選手のカラバオカップ準々決勝での活躍について、多くのファンがその実力を評価していました。
特に、遠藤選手がいぶし銀のようなプレーを見せたことに対して、もっと評価されるべきだとの意見がありました。
移籍の可能性についても言及され、評価が高いうちに良い移籍先を見つけることが重要だとの声が上がっていました。
また、遠藤選手がリバプールの控えにいることで、チームの優勝に貢献できるのではないかとの期待も寄せられていました。
しかし、一方で遠藤選手がキャプテンマークを巻いて最高評価を受けたにもかかわらず、次の試合ではベンチに置かれたことに対する辛さを感じているファンもいました。
このように、監督や選手からの信頼はあるものの、戦力としての起用が少ないことに対する不安も多く見受けられました。
特に、次の準決勝での起用が難しいとの意見や、競争相手がワールドクラスであるため仕方がないとの理解もありました。
それでも、遠藤選手をもっと試合に出してほしいという期待の声が多く、ファンは彼のプレーを見たいと強く願っていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
出来そうでなかなか出来ない遠藤選手のいぶし銀の活躍をもっと評価してやってもよいと思う。
遠藤を使ってもレベル落ちないと思うし、年末年始の忙しい時期はみんな1試合くらい休んでくれ!
キャプテンマーク巻かれて最高評価だったのに、次の試合にはベンチ。
あくまでCBでの評価で中盤でのプレータイムが増えるでもなく準決勝の相手がトッテナムなので起用の可能性が低いことが悲しいところ。
やっぱりクローザーでよいからリーグ戦で使ってほしいよね・・。