ケータハム、軽スポーツカーと電動モデルを展示予定

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ケータハムが約840万円の軽スポーツカー「セブン170R」と新型電動スポーツカー「プロジェクトV」を東京オートサロン2025で展示予定。高性能で注目のモデルです。

要約すると2024年12月23日、ケータハムは千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」にて、約840万円の軽スポーツカー「セブン170R」と新型電動スポーツカー「プロジェクトV」を展示することを発表しました。

ケータハムは1973年に設立されたイギリスの自動車メーカーで、特に軽量スポーツカーの製造に定評があります。

「セブン170R」は、スズキ製660cc直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力85馬力を発揮します。

ボディサイズは日本の軽自動車規格に適合しており、実際に軽自動車として登録可能です。

このモデルは、スポーツサスペンションや専用アルミホイール、レーシングシートなどを装備し、よりレーシーな走行性能を誇ります。

乾燥重量は約440kgで、0-100km/h加速は6.9秒と、軽自動車としては非常に優れた性能を持っています。

一方、新型「プロジェクトV」は、ヤマハと共同開発された電動スポーツカーで、272馬力の出力を持ち、0-100km/h加速は4.5秒以下、最高速度は230km/hを実現しています。

航続距離は400kmを目指しており、走行性能に特化した設計がされています。

両モデルとも、東京オートサロン2025での展示により、多くの自動車ファンの注目を集めることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0db4d7629a6f9df84e24e3b5d5bfd5a2b76259ca

ネットのコメント

ケータハムが軽スポーツカーと電動モデルを展示予定というニュースに対するコメントでは、多くのユーザーが期待や興味を示していました。

特に、日本製の軽4ターボエンジンを搭載したリアエンジン/リア駆動のスポーツカーを本田が販売することを願う声があり、100万円程度での販売を希望する意見もありました。

また、ケータハムとヤマハのコラボレーションに対する期待感も高く、楽しみにしているというコメントが寄せられていました。

さらに、イギリスがTPPに参加したことで、来年からこの車がより手頃な価格になる可能性についての話題も見受けられました。

加えて、ハヤブサの1300エンジンを搭載してほしいという要望や、実際に購入するためには長い待機期間が必要になることを指摘する現実的な意見もありました。

このように、期待感とともに現実的な視点を持ったコメントが多く見られ、ユーザーの関心が高かったことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 日本製の軽4ターボエンジンを使って本田あたりがリアエンジン/リア駆動のスポーツカーを販売してくれないかなあ…
  • ケイターハムとヤマハのコラボ!楽しみしかないです。

  • イギリスが TPPに参加したのでこのクルマも来年からお値打ちになるのかしら〜
  • どうせなら、ハヤブサの1300エンジン載せて欲しかった。

  • ま、お金があっても2年以上待てる根気が無いと実際には乗れませんけど。

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