日産は東京オートサロン2025で新旧エクストレイルをテーマにしたカスタムカーを発表し、リラックスしたアウトドア体験を提案。災害支援車両や電気自動車モデルも出展予定。
要約すると日産は、2025年1月10日から開催される東京オートサロン2025に向けて、特に注目の3台の出展車両を報道陣に公開しました。
これらの車両は、新旧のエクストレイルを基にした「X-TRAIL unwind concept」と「X-TRAIL remastered concept」で、リラックスしたアウトドア体験をテーマにしています。
特に、アンワインドコンセプトは、現行エクストレイルをベースにしたカスタマイズカーで、インドアとアウトドアの境界を超えた空間を演出し、エスプレッソを楽しむための設備を搭載しています。
リマスタードコンセプトは、中古車を改装し、アナログレコードを楽しむための空間を提供することを目指しています。
また、日産は「キャラバン」のカスタムカーも出展し、災害時に備えた支援車両としての機能を強化しました。
これにより、日常使用から有事の際の支援活動まで幅広く対応できる車両を提案しています。
さらに、R32 GT-Rを電気自動車にコンバージョンしたモデルも展示される予定で、現代の電動化技術を駆使してその魅力を再現することを目指しています。
これらの出展は、日産が新たなカーライフスタイルを提案する一環として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e091b97962511aee4cfac9687975ce0bb145bcd