マツダが35周年を記念して特別仕様車「35周年記念車」を発表。エレガントなデザインと特別なボディカラーが特徴で、ユーザーへの感謝が込められています。
要約するとマツダは、1989年に初代ロードスターが誕生してから35周年を迎えるにあたり、特別仕様車「35周年記念車」を12月25日に発表しました。
このモデルは、ロードスターを愛するすべてのユーザーへの感謝の気持ちを込めて設計されており、熟成されたデザインとヴィンテージのテーマを兼ね備えています。
特に注目すべきは、ボディカラーに採用された「アーティザンレッドプレミアムメタリック」で、これはマツダ独自の塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」による特別な色です。
この色は、35周年記念車専用としてロードスターに初めて採用されました。
ベースモデルは「ロードスターS Leather Package V Selection(6MT)」および「ロードスターRF VS(6MTおよび6EC-AT)」で、エクステリアには専用オーナメントや17インチアルミホイールが装備されています。
インテリアでは、エンボス加工されたヘッドレストやダークレッドのエアコンルーバー、スポーツタンのフロアカーペットなど、上質な仕立てが施されています。
価格は、ソフトトップが¥3,753,200、リトラクタブルハードトップは6ATが¥4,382,400、6MTが¥4,354,900となっています。
この特別仕様車は、35年間の歴史を象徴するエレガントな仕立てと、ユーザーへの感謝が詰まった一台です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/689d1706a4d3cc81900f7849c6f03373889e56bd