ファジアーノ岡山が木山隆之監督との契約を更新。J1昇格を果たし、来シーズンの挑戦に向けて意気込みを語る。
要約するとファジアーノ岡山は、2023年12月25日に木山隆之監督との契約更新を発表しました。
木山監督は、プロキャリアを終えた後に筑波大学で指導者としての道を歩み、これまで水戸ホーリーホックやジェフユナイテッド千葉、愛媛FC、モンテディオ山形などで監督を歴任してきました。
2022年からファジアーノ岡山の指揮を執り、3年目となる今シーズンには17勝14分7敗の成績を収め、レギュラーシーズンを5位で終えました。
クラブは初のJ1昇格プレーオフに進出し、準決勝ではモンテディオ山形に3-0で勝利し、決勝ではベガルタ仙台に勝利を収め、悲願のJ1昇格を果たしました。
木山監督は、クラブ公式サイトでファンに向けて感謝の意を表し、来シーズンのJ1での挑戦に向けて意気込みを語りました。
「ファジアーノ岡山を愛する皆さまへ、いつも力強いご声援ありがとうございます。
来シーズンも指揮を執らせていただくことになりました。
ファジアーノにとって初めてのJ1での戦いは、易しいものではないでしょうが、皆さまにはさらに熱いサポートをお願いしたい」とコメントし、J1の舞台に向けての決意を表明しました。
木山監督の続投が決まり、ファジアーノ岡山は新たな挑戦に向けて準備を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4cf86510af5240c814ab0a34eff6dce2b6d67c07