東京ヴェルディは、鹿島からDF林尚輝とFW染野唯月の完全移籍加入を発表。両選手は新シーズンに向けて意気込みを語り、チームのために全力で闘うと誓った。
林は、大体大から2021年に鹿島に加入し、2023年からは東京Vに期限付き移籍でプレー。
彼は23試合に出場し、チームのJ1昇格に貢献した。
今季はJ1で29試合に出場している。
林はクラブを通じて、ヴェルディファミリーへの感謝の意を表し、共に成長し上を目指す決意を語った。
また、ファンの応援が彼の決断を後押ししたと述べ、「全緑で闘います」と新たな覚悟を示した。
一方、染野は尚志高校から2020年に鹿島に加入し、2022年から東京Vに育成型期限付き移籍でプレー。
昨季はJ2で18試合6得点を挙げ、今季はJ1で36試合に出場し6得点を記録した。
染野もクラブを通じて、来季も全力でチームのために闘う意志を表明した。
東京Vは新たな戦力を迎え入れ、来季のさらなる飛躍を目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/029e9831099523f3e2bcbbb3d982784bf8f0fb66
東京ヴェルディが鹿島アントラーズから選手2名を完全移籍で加入させたニュースに対して、ファンたちはさまざまな感想を持ったようです。
多くのコメントでは、選手たちが鹿島ではスタメン争いが厳しいことを認識しつつも、東京での出場機会を得られることに喜びを感じていました。
また、これにより来季のチームが強化され、ACL圏を目指せるのではないかという期待も高まっていたようです。
特に、選手たちの活躍を応援できることに対する喜びの声が多く見られました。
さらに、鹿島の補強状況に対する懸念もあり、特にCB不足が指摘されていました。
全体的には、選手たちの移籍を祝う声とともに、鹿島のチーム作りに対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
津久井がいて、三竿もCB出来るとなれば焦ってそこに補強しなくてもって事なのかもしれない。
朗報というか、これでもう残留目指すじゃなくてACL圏目指すくらい言っていいと思う。
緑のサンタさん、最高のプレゼントをありがとう!
マジ物凄いクリスマスプレゼント!!
今年の強化部の本気を感じます。