岩屋外務大臣の訪中が中国で評価されるも、日本の抗議には無関心な姿勢が浮き彫りに。
中国共産党系の機関紙「環球時報」は、今回の訪中を「日中関係改善と発展のチャンス」と捉え、石破政権が田中角栄元総理の弟子であることを引き合いに出し、対中政策においてより現実的な協力を重視する姿勢を評価しました。
特に、中国側は友好的な面を強調し、日本との関係改善の機会を強調しています。
さらに、「千里の道も一歩から」という言葉を引用し、長期的な関係改善に向けた一歩であると位置づけています。
しかし、注目すべきは、中国側が日本の与那国島南方の排他的経済水域で新たに発見された中国のブイに対する日本の抗議については一切言及していない点です。
このことは、日中間の緊張が依然として存在する中で、中国が自国の立場を強調し、日本の懸念を無視する姿勢を示しているとも解釈できます。
訪中がもたらす影響や今後の両国の関係の行方については、引き続き注視が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41562414a0784da0ec92085b13343293b8cd84d2
コメントでは、岩屋外務大臣の訪中について多くの批判が寄せられました。
特に、政府の親中政策に対する懸念が強く、国益を損なう行動が続いていると指摘されていました。
訪中の目的が不明であり、抗議も行わずに中国に良い顔を見せるだけの外交姿勢が問題視されていたのです。
また、同盟国であるアメリカからの信頼を損ねる行為と捉えられ、裏切り行為として非難されることもありました。
さらに、次の参議院選挙で自民党が大幅に議席を減らす可能性についての期待や、政治家に対する不満が表明されていました。
特に、石破政権の外交政策が日本にとってデメリットしかないという意見や、岩屋外務大臣が国民の信頼を失っているという声が目立ちました。
国民は、政治家が国のために毅然とした対応をすることを求めており、現状に対する不満が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
石破退陣しても親中公明がくっついて離れないから困ったもの
中国からはお金だけでなく、下のご接待まで受けてるってアメリカの裁判所が言ってるらしい
もう、日本政府は不可逆的な末期症状だな。
国益に反する!日本人が日本国の為に毅然とした対応が出来ないと日本は潰れます。
この媚中派外務大臣 訪中しても相変わらず 本部に「ゴマスリ」をしてるんや