トヨタがスーパーフォーミュラ映像作品を募集中。共創プロジェクト「TOYOTA DIRECTORSCUT」で1500件以上の応募が集まり、審査員には坪井翔選手も参加。優秀作品はメディアで使用予定。
このプロジェクトでは、スーパーフォーミュラの魅力を引き出す映像作品を募集しており、1500件を超えるエントリーが集まっています。
審査員には2024年度スーパーフォーミュラドライバーズチャンピオンの坪井翔選手などが新たに加わり、選考が行われます。
「TOYOTA DIRECTORSCUT」は、トヨタとクリエイターが共に創作するプラットフォームで、過去には「ヤリス」シリーズや「アスリート(GTTA)」をテーマにしたプロジェクトが行われてきました。
今回のテーマであるスーパーフォーミュラは、国内最高峰のフォーミュラレースシリーズで、車両やシャシー・タイヤに性能差がない「イコールコンディション」が特徴です。
これにより、ドライバーの実力やチームの戦略が試されることになります。
スーパーフォーミュラは、世界的にもF1に次ぐ速さを誇り、注目を集めているカテゴリーです。
プロジェクトでは、スーパーフォーミュラの新撮300カット以上の映像素材や、14組のアーティストが作曲した楽曲を自由に利用することが可能です。
優秀作品は、2025年3月上旬の開幕戦に向けたレース告知として、さまざまなメディアで使用される予定です。
応募期間は2025年1月10日までで、審査は同年1月中に行われる予定です。
レスポンスの森脇稔が報じています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/209c1827ef7be0ff862fa3a29d16798a367a1753