ダイハツが東京オートサロン2025に出展。モータースポーツと地域貢献をテーマに、7台の車両を披露し、楽しさと地域支援を強調します。
要約するとダイハツは、2025年1月10日から1月12日まで千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展することを発表しました。
出展のテーマは“モータースポーツ”と“地域貢献”で、同社が掲げる「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」という理念に基づいています。
ダイハツは、モータースポーツの魅力を広げるために、特に「ミラ イース GR SPORT コンセプト」を出展し、ターボエンジンやマニュアルトランスミッションを搭載したこのモデルは、誰でも気軽に走る楽しさを体験できるよう設計されています。
また、全日本ラリー選手権に参戦する「ミラ イース」や、ラリージャパン2024に参加する「コペン GR SPORT」を展示することで、競技活動から得た知見をフィードバックしたクルマづくりの姿勢を示しています。
さらに、地域貢献としては、災害支援に役立つ「アトレー WILDRANGER2」や、ボランティア活動に利用された「ハイゼット トラック リフト 災害支援車」を出展し、地域のニーズに応える取り組みも行います。
ダイハツは、トヨタと共に北ホールに出展し、グループ一丸となって東京オートサロンを盛り上げる意気込みを見せています。
2025年2月7日から9日には、大阪オートメッセ2025にも同様の内容で出展予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2367f8c6cc1217b227250866b12c151a06477b22