BMW X1のオーナー小向拓匡さんによるカーオーディオインストールのレビュー。エメラルドグリーンのデザインや高音質なスピーカーシステムが特徴で、機能性と美しさを兼ね備えた仕上がりです。
青森県のingraphがデザインしたエメラルドグリーンのベースパネルが特徴で、ラゲッジデザインにインパクトを求めたという小向さんのこだわりが反映されています。
フロントスピーカーにはモレル、パワーアンプにはモスコニが使用されており、女性ボーカルを鮮明に聴かせるサウンドを狙ったシステムが組まれています。
特に、ラゲッジに設置されたパワーアンプやDSP、サブウーファーのデザイン性が高く、フラットな設計により荷物も載せられる機能性も兼ね備えています。
エメラルドグリーンの人工スエードを用いたインストールは、リアゲートを開けた際に目を引く美しい仕上がりです。
パワーアンプはモスコニのZERO4を3台使用し、フロントスピーカーにはモレルが採用されています。
DSPにはヘリックスのDSP-PRO ULTRAが選ばれ、音質の向上に寄与しています。
また、カロッツェリアのサブウーファーTS-W1000RSがラゲッジ中央に設置されており、低音のクオリティも高いです。
デザイン面では、左右対称のレイアウトが施されており、ダミーパネルを用いて完全な左右対称を実現しています。
オーナーは「純正っぽく」をテーマにしつつ、ラゲッジのデザインには特にこだわりを持っており、次回の後編ではフロントスピーカーの選定やコクピット周りのインストールについても触れる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f7305ae935e7b219f93ccc80d2ff56835186198