横浜FCのDF福森晃斗が札幌とのレンタルを1年延長し、来季もチームに残留することが決まった。今季は14アシストを記録し、J1昇格に貢献した。
福森は32歳で、今季横浜FCに加入し、自己最多の14アシストを記録。
これにより、チームのJ1昇格に大きく貢献した。
横浜FCは福森を重要な戦力と見なし、再獲得に向けて動いていた。
福森は1992年に神奈川県藤沢市で生まれ、桐光学園高から2011年に川崎フロンターレに入団。
その後、2015年に札幌に期限付き移籍し、2016年に完全移籍。
札幌では主力として10シーズン活躍し、J1通算233試合で12得点、J2通算116試合で9得点を記録している。
今季は横浜FCで38試合に出場し、2得点と14アシストを挙げた。
さらに、横浜FCは札幌からFW鈴木武蔵を完全移籍で獲得することも決まった。
福森の残留は、来季のチーム戦力として非常に重要な意味を持つ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4463fcabcd6b1b44bf9dc1e98a83ba6ec7b12006
福森晃斗選手が横浜FCに残留し、来季も札幌からのレンタル延長が決まったことに対して、多くのファンが喜びの声を上げていました。
特に彼のキック精度やアシスト数が高く評価され、横浜FCにとっては非常にありがたい存在であるとの意見が多くありました。
一方で、守備力に関する不安も指摘され、特にJ1での失点が増加する可能性について懸念するコメントが目立ちました。
福森選手の足の遅さが相手に駆け上がられる場面が見受けられ、来季のプレーに対する期待と不安が入り混じっている様子が伺えました。
完全移籍を望む声もあり、札幌側としては彼を戻したい気持ちが薄いのではないかという見解もありました。
多くのコメントが、福森選手の能力と監督の戦術次第で彼の活躍が大きく変わる可能性に言及し、サポーターたちの期待が高まっていることが感じられました。
最終的に、福森選手が横浜FCでどのように成長し、チームに貢献するのかが注目される状況となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
まずは来季も一緒に戦えることを嬉しく思います。
福森選手は、再度チェンジのパス精度とかは超一級品で惚れ惚れさせられる。
J2アシストランキングダントツ1位をレンタルでそのままなら横浜FCからしたらありがたすぎる。
ようやく決まった!福森を札幌でいるとかいらないとか論じられているが、選手の力なんて監督の戦術次第。
札幌としても福森に戻ってきてほしいという考えはないから、レンタル延長で決着ってことは移籍金でこじれたのかな。