ホンダ「ベンリイC92」のレストアが進行中。フロントブレーキにスイッチを追加し、安全性向上を図る。
要約するとホンダの不動車「ベンリイC92」をエンジンのプロがレストアする過程が進行中で、ナンバー登録に向けた準備が整いつつあります。
最近の点検では、フロントブレーキスイッチが装備されていないことが判明し、ブレーキランプの点灯に問題が生じていることがわかりました。
リアブレーキはペダルを踏むことでランプが点灯しますが、フロントブレーキはレバーを握っても点灯しないため、危険な状況を引き起こす可能性があります。
このため、フロントブレーキにブレーキスイッチを追加することに決定しました。
古いホンダの原付では、ブレーキワイヤーの途中にスイッチが装備されていることがあり、現代の車両ではレバーの付け根にスイッチが設置されるのが一般的です。
ベンリイC92は独特なデザインを持っており、ハンドルパイプ内を通る配線や長いレバーが特徴です。
このデザインは変更せずに保ちたいと考えていますが、ウィンカースイッチやスロットルワイヤーの操作性には改善が必要です。
ネットで調べたところ、キタコのモンキー用ブレーキレバーが適合する可能性があることがわかり、早速購入しました。
このように、レストア作業は実用性とデザインの両立を目指して進められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f811c295d29a2cc1ce40bbee0f888e974a21cf2