Da-iCEが紅白リハでメンバーからのツッコミを受けながら、今年の漢字を決定。大野雄大の回答に笑いが起こる。
要約するとダンス&ボーカルグループDa-iCEが、12月31日に放送される『第75回NHK紅白歌合戦』のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行いました。
Da-iCEは2011年に結成され、今年でメジャーデビュー10周年を迎え、初めて紅白に出場することが決まっています。
リハーサルでは、彼らの持ち歌「I wonder」を披露し、メンバーの工藤大輝は「初出場ということで、我々らしく楽しくやれたらと思います」と意気込みを語りました。
リハーサル中に「今年を漢字一文字で表現すると?」という質問が投げかけられると、メンバーは大野雄大に振りました。
大野は最初に「温かいの“あた”」と答えましたが、花村想太が「“温”でいいやん!」とツッコミを入れ、メンバーたちは大爆笑。
大野は「今年寒い日が減ったなと」と理由を説明し、さらに花村が「我々のことじゃなくて!?」と驚く場面もありました。
大野はその後、考え直して「感謝」と答え、最終的には「音」に落ち着きました。
彼の回答に会場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気が漂いました。
今年の紅白のテーマは「あなたへの歌」で、司会には有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが務めます。
有吉は2年連続、橋本は3年連続の出演で、伊藤と鈴木アナは初めての司会となります。
このように、Da-iCEのリハーサルは楽しい雰囲気の中で行われ、彼らのパフォーマンスが多くのファンに期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07e61b8f77c1b991362bb1a97cc5650b3a303db6