「SKE48の鈴木愛來と奥野心羽が映画『グランメゾン・パリ』の試写会で感想を語り、料理への興味が高まった様子を伝えています。
要約するとアイドルグループ「SKE48」の鈴木愛來(18)と奥野心羽(19)が、映画「グランメゾン・パリ」の試写会に参加し、その感想を語りました。
彼女たちはこの映画に大興奮で、「ストーリーの展開に熱くなりましたし、おなかがすきました」と鈴木が述べ、奥野は「本当に面白かったです!そして料理がすごくおいしそうでした」と笑顔でコメントしました。
この映画は、2019年秋に放送された人気ドラマ「グランメゾン東京」の続編で、型破りなフレンチシェフの尾花夏樹(木村拓哉)と、絶対的な味覚を持つ早見倫子(鈴木京香)らが、フランス・パリで三つ星レストランを目指して奮闘するストーリーです。
特に、フランスのパリで行われた大規模なロケや、20年にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが料理監修を担当している点が注目されます。
映画の中で描かれるフランス料理の魅力は、視覚的にも楽しめる要素の一つです。
奥野は「自分でもおいしい料理を作ってみたくなりました」と語り、鈴木は「見た目を気にしたことがなかったが、少しお花を飾ってみようかなと思った」と料理に対する意識が変わったことを明かしました。
2人は「まだ行ったことがないので、いつかフレンチレストランでコース料理を食べてみたいです」と、フレンチ料理への期待を語り、映画の公開を心待ちにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/812eb9825def52944ae625696e999f7d91cd3aa0