ホンダCB125Rは、フルサイズの125ccスポーツネイキッドモデルで、軽量かつ高性能な水冷DOHCエンジンを搭載。足つきには注意が必要だが、優れた操作性と現代的な装備が魅力。
このモデルは、250ccや650ccのCBシリーズと同じデザイン哲学を持ち、特に水冷DOHCエンジンが搭載されている点が特徴です。
最高出力は11kW(15PS)で、これは小排気量向け二輪免許の制限いっぱいのパフォーマンスを発揮します。
車体は全長2040mmと大きめですが、重量は130kgと軽量で、扱いやすさを確保しています。
特に、フロントサスペンションにはSHOWA製の倒立フォークが採用されており、上位モデルと同等の動作性を実現しています。
また、ブレーキシステムにはIMU搭載のABSが搭載されており、安全性も高いです。
LED灯火類や5インチのTFT液晶メーターなど、現代的な装備も充実していますが、全体的にクラシックなスタイルも残しており、デザイン面でも魅力的です。
ただし、足つきについては、身長165cmのライダーにとって微妙な部分があるため、試乗時には注意が必要です。
CB125Rは、軽快な操作性と優れた性能を兼ね備えたモデルであり、特にスポーツ走行を楽しみたいライダーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8be9c98eb2210c8a5752a49fd70416659e4e4846
コメントでは、ホンダCB125Rの魅力や特長についてさまざまな意見が交わされていました。
まず、価格に関する意見が目立ち、125ccとしては高額であるとの指摘がありました。
特に、過去に販売されていた250ccモデルと比較し、価格差が大きいことに疑問を持つ声がありました。
具体的には、250ccのモデルが57万円弱であったことを挙げ、5万円以上の価格差があるのであれば、中古の250ccを選ぶという意見もありました。
この点は、コストパフォーマンスを重視するライダーの視点が反映されているようです。
次に、足つきに関する意見も多く、165センチの身長の方は運転技術さえあれば足つきに困ることはないとし、修行を重ねることを提案していました。
このように、技術と経験が足つきに影響を与えるという見解が示されていました。
また、ラジアルタイヤが標準装備されている点が評価されており、他の125ccモデルとの違いとして注目されていました。
さらに、ハンドルとステップの位置に関する指摘もあり、身体のサイズに合わせたバイク選びの難しさが浮き彫りになっていました。
最後に、軽量であるにもかかわらず足つきにこだわるライダーがいることに対する疑問の声もあり、足つきについての考え方は多様であることが伺えました。
このように、ホンダCB125Rに対するコメントは価格、足つき、装備に関する多面的な意見が集まり、ライダーたちの関心が高いことがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
125ccの割には高い。
165センチならば、運転の技術さえあれば足付きに困ることはないでしょ。
ラジアルタイヤ標準装備も他の125ccとは違う。
ハンドルが遠いのにステップが前なんだよな。
これだけ軽くてもまだ足つきに拘るの?