東京都神社庁の元幹部が約2600万円を横領し、ギャンブルに使ったと認め書類送検された。関係者は驚きを隠せない。
要約すると東京都神社庁の元幹部が約2600万円を横領した疑いで書類送検されました。
捜査関係者によると、元財務担当の48歳男性は、おととしまでの2年間にわたり、40回にわたって東京都神社庁の資金2580万円を自身の管理する口座に不正に移していたとのことです。
この行為は業務上横領に該当し、東京都神社庁の関係者は「ナンバー2の立場にいた方で、社会貢献もしていた」とし、事件に対する驚きと信じられない気持ちを表明しています。
東京都神社庁は今年8月に警視庁に対して刑事告訴を行い、警視庁の任意の調べに対して元幹部は「ギャンブルに使った」と容疑を認めています。
今回の事件は、地域社会において重要な役割を果たしていた組織の信頼を揺るがすものであり、今後の捜査の進展が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/206a24e06d4e6e5ef4080644c7b77cc508aac9ac