新潟FW谷口海斗がJリーグ開幕戦で決めた20メートル超のシュートが話題に。彼の成長と存在感が光る一撃は「日本海キャノン」と呼ばれ、今後の移籍の噂も注目されている。
このシュートは、2月24日に行われたサガン鳥栖との試合で、前半アディショナルタイムにMF宮本英治からのスルーパスを受けて放たれたもので、ファーサイドのポストを叩く見事なゴールとなった。
谷口は2018年にJ3のいわてグルージャ盛岡でプロ入りし、その際にはホテルマンとしてアルバイトをしながらサッカーを続けていた。
彼は2020年にロアッソ熊本でJ3得点王に輝き、2021年には新潟に移籍し、J2優勝とJ1昇格に貢献した。
2023年にはJ1で21試合出場し3得点を記録したが、2024年には34試合で10得点を達成し、存在感を示している。
彼の強烈なシュートは「日本海キャノン」とも呼ばれ、ファンからは「ヴァーディみたいだ」と称賛されている。
谷口はルヴァンカップ決勝でもゴールを決め、今後の移籍の噂も絶えない中、彼の去就が注目されている。
彼のゴールは月間ベストゴールにも選出され、Jリーグの中でも特に印象深い瞬間となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/055b37bd760d05c036f1db0adfa39845386b20cc
コメントでは、谷口海斗選手のゴールが試合の流れを変えたことや、彼の存在がチームにとって非常に重要であることが強調されていました。
特に、試合の終盤に見せたスーパーゴールは、多くのファンに感動を与え、彼のキック力や決定力が称賛されていました。
また、彼がいなくなることへの不安や、来シーズンもチームに残ってほしいという切実な願いが多くのコメントに表れていました。
ファンは、彼の一発が試合を救う力を持っていると感じており、その存在がチームの士気を高めていたことが伝わってきました。
さらに、他の選手への期待や契約更新を願う声もあり、チーム全体への愛情が感じられる内容でした。
谷口選手のゴールは、シーズンを通じての重要な瞬間であり、彼の活躍が今後も続くことを願うコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
やはり一発がある選手って夢があるよね。
中々得点が出来なかった苦しい試合でも、園長の一発に何度も救われた。
これがなかったら降格してたかもしれないからね。
キック力は相当なもの。
谷口までいなくなったら新潟の攻撃陣は終わりや…。