Mrs. GREEN APPLEが「ライラック」で日本レコード大賞を連覇!感動の受賞シーンや来年のプロジェクトも紹介。
この受賞は、2017年と2018年に乃木坂46が達成した2年連続受賞以来、9組目となり、バンドとしては史上初の連覇となります。
大森は受賞の瞬間、目を閉じて喜びをかみしめ、涙声で感謝の気持ちを語りました。
優秀作品賞のステージ前にはメンバー全員で手を合わせて気合を入れ、迫力のある歌唱で会場を盛り上げました。
「ライラック」はテレビ東京のアニメ「忘却バッテリー」の主題歌で、配信から約2カ月で1億回再生を突破し、現在では3億6900万回を記録しています。
大森は、昨年末に「ケセラセラ」で大賞を受賞してからの1年間を振り返り、より多くの人に聴いてもらえたことに感謝の意を表しました。
また、来年はデビュー10周年を迎え、「MGA MAGICAL 10 YEARS」と題した大規模プロジェクトを計画しており、横浜港での約10万人を動員する野外コンサートや初の韓国での単独公演など、多彩なイベントが控えています。
さらに、31日には2度目のNHK紅白歌合戦にも出場する予定で、充実した1年を締めくくることになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39af866f95ebdb687fcf5ff9d6f672fd9f471295
Mrs. GREEN APPLEのレコード大賞2年連続受賞に対するネットのコメントは、祝福の声が多く見られました。
多くのファンが「おめでとう!」と感謝の気持ちを表し、彼らの音楽が心に響く存在であることを再確認していました。
特に、「ライラック」という楽曲が多くの人に愛されているとの意見があり、彼らの音楽が日本の音楽シーンにおいて重要な役割を果たしているという声もありました。
また、ボーカルの大森元貴さんの才能やパフォーマンスについて感心するコメントも多く、彼の多才さが評価されていました。
さらに、明日のNHK紅白歌合戦への期待感を示すコメントもあり、彼らが日本の音楽の誇りを体現しているとの意見がありました。
一方で、受賞に対して疑問を持つ声も少なくなく、「忖度」や「出来レース」といった批判的な意見が見受けられました。
特に、Creepy Nutsの受賞を期待していた人々からは、ミセスの受賞が妥当でないとの意見がありました。
レコード大賞の公正さについての懸念が表明され、視聴者が納得できる形での受賞が求められていました。
全体として、Mrs. GREEN APPLEの受賞を祝福しつつも、賞のあり方について考えるコメントが交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
去年獲れなかったビルボードと併せての二冠、しかも今年は重みが全然違う。
クリーピーナッツかミセスの一騎打ちだと思っていたので納得です。
年の初めは突発性難聴で苦しんでいて、でも応援してたよ。
ミセスはやっぱ歌も演奏も上手いわ。
レコ大って終わらせていいような気がしますね。
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