井上尚弥がスパーリング納めを報告し、パートナーのラミド選手の体格にファンが驚愕。2024年の防衛戦に向けて順調な調整を進めています。
井上は、1月24日に行われるWBO&IBF1位の挑戦者サム・グッドマンとの4団体防衛戦に向けて、横浜市内の所属ジムで順調に調整を進めているとのこと。
特に注目を集めているのは、スパーリング相手として登場した元全米アマチュア王者のジャフェスリー・ラミド選手の体格です。
井上は自身のSNSでラミドとのスパーリングの様子を公開し、「こんなにデカい?」というファンの反響が寄せられています。
ラミドはフェザー級での試合を経て、井上よりも大きな体格を持っており、その肉体の仕上がりに驚く声が上がっています。
井上は「今年のスパー納めはラミド!!」と感謝の気持ちを表し、良い内容でスパーリングを終えたことを報告しました。
年末年始のトレーニングを返上し、試合に向けた意気込みを語る井上の姿勢は、ファンに期待感を与えています。
試合は東京・有明アリーナで行われる予定で、井上の戦績は28勝(25KO)、グッドマンは19勝(8KO)というデータも注目されています。
井上選手の次の試合に向けた準備や、スパーリングパートナーの存在がどのように影響するのか、ファンの期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7788f347722f33f099a65e67bc4664418f663a3
井上尚弥選手がスパーリング納めを報告したことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
その中で特にラミド選手に関する意見が目立ちました。
ラミド選手はスーパーバンタム級を主戦場にしていたため、減量が厳しかったのではないかと指摘されていました。
また、ラミド選手がフェザー級に挑戦することで、さらなる高みを目指せるのではないかという期待も寄せられていました。
さらに、井上選手のボディの仕上がりや、2階級上の選手とのスパーリングについても言及され、彼の打たれ強さやディフェンス能力が評価されていました。
試合前の減量についても、井上選手が身体を絞ることの難しさや、相手選手との実力差についてのコメントがあり、ファンからは今後の試合に対する期待が高まっている様子が伺えました。
中には、井上選手のパフォーマンスに対する意見もありましたが、相手選手の実力や状況に関する分析が行われ、冷静な視点での意見が多かったです。
全体的に、井上選手の今後の試合に対する関心や期待が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
ラミドはこのフレームでスーパーバンタム級を主戦場にしていたんだから減量キツかったんじゃないかな?
尚弥チャンプのボディー、バキバキで凄い。
24日の予定で減量してたからもう絞れた身体つき。
この先のプランは年齢とのせめぎ合い、ファンとしてはモンスターの可能性を見たい!
普通に考えりゃ試合前日だけのマックス減量にしても55キロに落とせるのって普通の成人男性から比べりゃかなり小さいのは当たり前。