石破茂首相が生放送でおにぎりを一口で食べた理由を釈明し、和やかな雰囲気の中で笑いを誘った。
この番組は今年で17年目を迎え、石破氏は2011年から13年連続で出演している。
番組中、寿司チェーン「すしざんまい」の木村清社長が築地から中継で参加し、スタジオには「マグロづくし」の寿司が差し入れられた。
石破首相は、SNSで話題になったおにぎりを一口で食べる動画について言及し、「一口で食べるなって今年はずいぶん叱られた」とコメントした。
この発言は、SNSでの反響を受けたもので、MCの南海キャンディーズ・山里亮太が「おすしは一口でいい」とフォローする場面もあった。
石破首相は「時間がギリギリだから、一口で食べないと間に合わない」と釈明し、その言い訳が和やかな笑いを誘った。
さらに、山里が「おすしはお好きに召し上がって」と促すと、石破首相は「ビールはない?」と冗談を交え、スタジオの雰囲気を盛り上げた。
最後に、まぐろの握り寿司を一口で食べた石破首相は「今年最後、これで締めるの幸せです。
社長ありがとうございます」と笑顔を見せ、視聴者に感謝の気持ちを伝えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29854341b16a904fab52725c0afedb2accc65310
ネットのコメントでは、石破茂首相が生放送でおにぎりを一口で食べたことに対して、さまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントは、食べ方のマナーに焦点を当て、特におにぎりをシャリから醤油につける行為や、箸を箸置きに置かずに桶に突っ込んでいた点に対して厳しい批判がありました。
視聴者の中には、これらの行動が基本的なマナーを欠いていると感じた人も多く、育ちを疑問視する声もありました。
また、食事の時間がないという説明に対しては、言い訳に過ぎないとの意見が多く、政治家としての責任感が求められると指摘されていました。
一方で、食べ方の批判の背後には、石破氏の政治手腕や政策に対する意見をしっかりと述べるべきという意見もありました。
外見や食べ方だけでなく、政治の中身を重視するべきだとする声が見られました。
さらに、石破氏の人柄や誠実さを評価するコメントもあり、彼の政治姿勢に期待を寄せる意見も存在しました。
全体として、石破首相のおにぎりの食べ方に関するコメントは、マナーに対する厳しい視線と、政治的な意見を交えたものが多く、視聴者の関心が政治の中身に向かうことを望む声も強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
おにぎりは最後気を付けて少しかじる感じで食べていました。
基本的なマナーが全然できていないと思います。
政治家の言い訳はみっともないですよー。
総理のおにぎりの食べ方が話題になる国。
平和で良いじゃないか。
行くとこ間違っているんじゃない。