石破茂首相がフジテレビに生出演し、すしざんまい社長から円安対策の要望を受けました。
この番組は、今年で17年目を迎える朝の定番番組で、石破氏は2011年から昨年までの13年間、連続で出演してきました。
番組のMCを務める南海キャンディーズの山里亮太から総理就任を祝福された石破首相は、感謝の意を表し、笑顔で応じました。
番組には寿司チェーン「すしざんまい」を運営する喜代村の木村清社長が築地から生中継で参加し、石破首相に対して「おめでとうございます。
来年からもっと大変になるかもしれませんが、日本国民のためによろしくお願いします。
あまり円安にならないように」と要望しました。
これに対し、石破首相は「お待ちしております。
ありがとうございます」と応じ、木村社長からは「大トロとおすしをお届けするので、ぜひ召し上がってください」との呼びかけがありました。
このやり取りは、経済状況を考慮した発言として注目され、視聴者にとっても印象深い瞬間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96397dc6fd9b88151f739aedbe3f1d756d2efdfa
ネット上のコメントでは、石破茂首相がフジテレビに出演し円安対策を要望されたことに対する反応が多く寄せられました。
多くのコメントは、円安が日本経済に与える影響や、政治家たちの対応に対する不満を表していました。
特に、円安が進む中で生活が厳しくなっているという意見が多く、原材料の高騰や中小企業の経営に対する懸念が示されていました。
また、政治家たちが国民の声に耳を傾けず、既得権益を守ることに注力しているとの批判も多く見受けられました。
これにより、国民の生活が苦しくなっているとの指摘があり、政治の在り方に対する厳しい視線が向けられていました。
さらに、円安政策が続く限り、経済が厳しくなるという意見や、政治家の行動が国民の期待に応えていないという声も多く、政治への信頼が揺らいでいることが伺えました。
このように、コメントからは円安の影響や政治への不満が色濃く反映されており、国民の生活を守るための具体的な対策が求められていることが明らかになりました。
ネットコメントを一部抜粋
為替レートを一国で、しかも主要対象国である大国アメリカ相手に弱腰日本が何かの手段で円高に転換させることなんてできない。
今年も大変忙しい一年でしたが、ボーナスが去年よりもガタッと下がりました。
自分達だけの既得権益が大事な政権だから何を期待しても現状維持と増税を崩そうとは思って居ない。
円安政策はやめないでしょう。
献金もらっている企業は輸出メインの会社ばかりだろうし。
円安については石破じゃなくてアベノミクスやった面々に言うべきじゃな。