北海道松前町で大量のイワシが漂着、回収の見通しが立っていない状況です。
具体的には、松前町二越の海岸において、約900メートルにわたりイワシの死骸が打ち上げられています。
この現象は今月28日に町民からの通報により発覚しました。
町の関係者によると、漂着したイワシの回収を検討したものの、年末年始のため業者の手配がつかず、また職員が手作業で回収できる量にも限界があるため、現時点では回収の目処が立っていないとのことです。
イワシの大量漂着は、地域の環境や生態系に影響を与える可能性があり、今後の対応が注目されます。
地元住民や観光客にとっても、海岸の景観に影響を及ぼす事態となっており、早急な対策が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc40f12753a0789bdd7f368bea9dc29270128039
北海道松前町で大量のイワシが漂着したことに対するコメントが多様でした。
多くの人がこの現象を冬の風物詩として捉えつつ、打ち上げられたイワシの処理方法に関心を寄せていました。
特に、悪臭がひどくなければ海の自然浄化力に任せるべきだという意見があり、回収にかかる費用や手間を考慮した結果、利用価値が低いとの見解が示されました。
また、イワシを食べたいという声もあり、冷凍庫に保存すれば長期間楽しめるのではないかとの意見がありました。
しかし、打ち上げられたイワシは鮮度が落ちているため、食用には向かないとの指摘もありました。
さらに、過去の大地震や海水温の変化についての懸念が表明され、自然現象に対する不安が伺えました。
イワシの大群が打ち上げられた理由については、シャチの群れや潜水艦の影響を考える人もいました。
最後に、冬の気候が幸いし、腐敗臭の問題が避けられたことに安堵する声もありました。
ネットコメントを一部抜粋
冬の風物詩と言ったら可哀想かな。
悪臭がひどくなければ、海の浄化力に委ねるのがいい。
近くなら取りにいって、冷凍庫にも入れれば半年とかイワシには不自由しない食生活だろうな。
ああ～勿体ない。
新鮮なイワシ！
冷水塊で仮死状態になり打ち上げられたのでしょう。