ミュージカル「刀剣乱舞」新作「坂龍飛騰」が2025年に上演決定。陸奥守吉行や肥前忠広など6振りの刀剣男士が登場し、豪華キャストが勢揃い。10周年記念企画も発表。
要約するとミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの新作「坂龍飛騰」が、2025年3月から5月にかけて東京と大阪で上演されることが発表されました。
この作品には、田村心が演じる陸奥守吉行や石川凌雅が扮する肥前忠広など、6振りの刀剣男士が登場します。
特に注目されるのは、初登場となるキャストの塩田一期が演じる南海太郎朝尊や、福澤侑が扮する笹貫、佐奈宏紀の後家兼光、大友至恩の大慶直胤です。
また、坂本龍馬役の上山竜治や西郷隆盛役の松本亮など、歴史上の人物を演じるキャストも豪華です。
公演は東京・TOKYO DOME CITY HALLにて3月23日から30日、大阪・箕面市立文化芸能劇場 大ホールにて4月5日から26日、そして東京凱旋公演が5月2日から11日まで行われます。
チケットの一般販売は2月22日からスタートします。
さらに、刀ミュシリーズは10周年を迎えることを記念して、「ミュージカル『刀剣乱舞』十周年記念 10大企画」が実施されることも発表され、特設サイトもオープンしました。
10大企画の一つには、東京ドームでの「十周年祝賀祭」が含まれており、他の企画についての続報が期待されています。
ファンにとっては、刀ミュの新たな魅力とともに、特別な記念イベントが待ち受けていることが明らかになり、今後の展開に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c24b025a421af53fa15877b911ed079c75f8f72a