新年2日目、日本海側で大雪が続き、関東では3日に初雨の予想。寒さが厳しく、週間予報も要注意。
要約すると新年2日目の日本海側では、特に東北地方で大雪が降り続いており、青森の酸ケ湯では過去に例のない3メートル70センチを超える雪が積もっています。
この豪雪は正月三が日としては異例の事態で、今後も日本海側では雪が続く見込みです。
3日の天気予報によると、北陸や北日本では朝から広範囲にわたって雪が降り、昼頃には一時的に雪が止むところもありますが、午後には再び雪が広がると予想されています。
特に関東地方では、夜にかけて栃木や茨城を中心ににわか雨や雪が降る可能性があり、東京都心でも折り畳み傘が必要になるかもしれません。
また、3日は寒さが厳しく、最高気温は2日よりも低くなる見込みで、北風が体感温度をさらに下げるでしょう。
週間予報では、西日本の日本海側でも雨や雪の日が続く一方、太平洋側は5日まで晴れが続くものの、6日には広範囲で雨が降る予兆があります。
特に8日ごろから札幌や金沢では大雪になる可能性があり、名古屋では6日に雨が降り出し、7日には東京や仙台にも雨雲が広がる見込みです。
外出の際は防寒対策をしっかりと行い、天候に注意を払う必要があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/734210cbcdde607670f655408bac7ca1c1f0a197