日産のオーナー“Takayuki”さんは、16年前に購入した「マーチ12SR」を愛用中。オーテックが手がけたこのホットハッチは、エンジンや足回りがチューンされており、走行距離は6万km台。メンテナンスを重視し、長く乗り続ける意向です。
このモデルはオーテックが手がけたホットハッチで、エンジンや足回りが本格的にチューンされています。
オーテックは1986年に設立され、2022年からは日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社オーテック事業部として活動を続けています。
2024年11月16日には、オーテックのオーナーたちが集まる「AOG湘南里帰りミーティング」が神奈川県で開催される予定です。
Takayukiさんのマーチ12SRは、1.2Lの直4エンジンを搭載し、オーテックによって最高出力が90psから108psにアップされています。
彼はもともとZ32型「フェアレディZ」に乗っており、同じく日産車好きの父親から影響を受けて車に興味を持ちました。
マーチ12SRは「MTで楽しいクルマ」という条件に合致し、2008年に購入。
小排気量エンジンの特性を活かし、高回転まで回せる楽しさがあると語ります。
彼のマーチは見た目はノーマルに見えますが、足回りや冷却系、駆動系に多くのカスタマイズが施されています。
週末にしか乗らないため、走行距離は16年間で6万km台と少なめですが、今後のメンテナンスに力を入れ、長く愛用したいと考えています。
Takayukiさんは、父親の元担当営業が店長を務める店舗で購入したことも思い出深いエピソードとして語り、今後も良き相棒として共に時を刻んでいくことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/283579189ad14769cc95d34119f7ae492d07e011
日産マーチ12SRに関するコメントは、オーナーたちの深い愛情や思い出が強く表現されていました。
多くの方が、この車に乗っていた経験を振り返り、その魅力を再確認していました。
特に、運転の楽しさやデザインに対する高い評価が目立ち、個々の思い出が語られました。
あるオーナーは、11年前まで前期型に乗っていた経験を語り、約27万キロも走行したことを誇らしげに述べていました。
また、K13マーチニスモSに乗り換えたものの、再びマーチが復活することを待ち望む気持ちが伝わってきました。
別のコメントでは、4万キロの中古を購入し、10年で16万キロ走った経験が語られ、ABSの故障を経験しつつも、中古車を探し続ける姿勢が印象的でした。
さらに、この型のマーチが一番好きだという意見もあり、リメイクや新モデルの登場を期待する声が多くありました。
このように、日産マーチ12SRは多くのオーナーにとって特別な存在であり、その復活を願う熱い思いが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
本当に12SRは良い車なので!
そろそろ別れも意識し始めました。
個人的にはこの型のマーチが一番好きです。
できれば3ドアMTも。
約27万キロ乗ってその後はK13マーチニスモSに乗り換え早10年!