JR東日本、越後線に新駅「上所駅」を開業予定

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JR東日本が2025年3月15日に新潟市に新駅「上所駅」を開業。無人駅で、自然をテーマにしたデザインが特徴。交通利便性の向上が期待される。

要約するとJR東日本は、2025年3月15日に越後線に新たな無人駅「上所駅」を開業することを発表しました。

この駅は新潟市中央区に位置し、白山駅から新潟駅間の約1.6キロメートルの地点に設置されます。

上所駅の初列車は、上りの吉田駅行きが同日5時05分、下りの新発田駅行きが5時47分に発車する予定です。

駅のホームは2面2線で、長さは125メートル、最大で6両編成の列車に対応しています。

また、ホームには長さ60メートルの上屋が設置され、3両分の列車を収容できるようになっています。

さらに、上所駅では新潟県立新潟南高校とのコラボレーションにより、駅周辺の自然を感じさせるデザインが施される予定です。

具体的には、信濃川や鳥屋野潟をイメージした水の流れを外壁に表現することで、地域の魅力を引き出します。

駅前広場に関しても、開業日と同時期に暫定供用を開始することを目指しており、地域の交通利便性向上に寄与することが期待されています。

この新駅の開業は、地域住民や観光客にとっても大きな利点となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/160289ec186762dfb530e9fbe29ef333c76ae71f

ネットのコメント

新駅「上所駅」の開業に関するコメントでは、地域住民や学生にとって利便性が向上することへの期待が表明されていました。

近隣には大型スーパーや空き地もあり、静かな生活環境が魅力とされていましたが、交通渋滞の懸念も指摘されていました。

特に、南高校の学生や地域住民が新駅の恩恵を受けるとの意見が多く、新しいマンションの建設も進んでいることから、新駅に合わせて住まいを購入する人もいるだろうという見解がありました。

また、新潟市内には地下鉄がないため、駅を点在させることが最適だという意見もありました。

駅ナンバリングについての疑問や、設置場所に関する意見もあり、今後の運営方針が注目されている様子が伺えました。

全体として、新駅の開業は地域の発展に寄与する期待が高まっている一方で、交通の混雑が懸念されるという複雑な感情が交錯していることが見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 信越本線の豊岡だるま駅もそうですが、こうした地方の新駅は細かく需要を拾うという点で、変わっていくような気がしますね。

  • 近辺は空き地もあるし徒歩圏に大型スーパー3件もあって、とても静かです。

  • 南高校の学生さんと地域住民は助かる感じかな、新しいマンション建設も凄いし。

  • 新潟市内は、地下鉄がないから、こういう風に駅をところどころに置いてやるのが一番さあ!!
  • 長年の悲願が叶いますね。

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