浦和レッズが柏レイソルからマテウス・サヴィオを完全移籍で獲得。ファンからは大きな期待と歓喜の声が寄せられています。
この大型補強に対し、ファンからは「ホントに来た~」や「これはすごい」といった熱い反響が寄せられています。
サヴィオは27歳のブラジル出身選手で、プロキャリアは母国ブラジルからスタートし、その後ポルトガルのクラブを経て、2019年に柏レイソルへ期限付き移籍しました。
柏では初年度から19試合で7ゴールを記録し、翌年には完全移籍となりました。
2022年には10番を背負い、シーズン中に6ゴール4アシストを記録し、優秀選手賞を受賞する活躍を見せました。
2023年には31試合で7ゴールを挙げ、2024年には残留争いをしていたチームで全試合スタメンとして出場し、9ゴール7アシストという成績を残しました。
その結果、J1ベストイレブンにも選出されるなど、彼の存在感は非常に大きいものとなっています。
サヴィオは浦和レッズに加入するにあたり、「新しい挑戦をとてもうれしく、楽しみにしています。
共に大きな喜びを追い求めていきましょう」とコメントしています。
ファンたちはこの強力な助っ人の加入を歓迎し、「神補強」「間違いなくこれから浦和の核となる選手」といった期待の声が上がっています。
サヴィオの加入は、クラブ・ワールドカップ出場を控える浦和にとって、非常に重要な補強とされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cabe3f49d359140c0e110b684138ce0e0bdb8ad0
浦和レッズがサヴィオを獲得したことに対して、ファンからは期待と懸念が入り混じったコメントが多く寄せられました。
特に、攻撃陣は良いものの、守備が問題視されている声が目立ちました。
後ろからの声が足りないことや、守備の柱を強化する必要性が指摘され、特に西川選手の将来を考えると守備の強化が急務であるとの意見がありました。
また、サヴィオの獲得がチーム全体の成績にどのように影響するのか、上位争いに加わることができるのかは別問題だという懸念も表明されていました。
さらに、浦和が選手を獲得する際に、過去にあまり活躍していない選手が多かったという印象を持つコメントもあり、今後の活躍が期待される一方で、過去の実績に基づく不安も存在していました。
資金面での優位性やスカウトの力量が評価される一方で、選手の質や連携の向上が重要視され、特に守備に関する意見が多く見受けられました。
全体として、サヴィオの加入に期待を寄せる一方で、守備の強化やチームの連携が今後の鍵になるという意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
浦和はJ2にいるJ2レギュラークラスの25歳前後のDFを獲得するべきだ。
後ろからの声がないチームは勝てないよ。
これは柏にとっては非常に痛いし、浦和にとっては非常に大きい。
浦和は攻撃より守備の柱を強化するべきだと思う。
浦和って取るだけ取ってあんまり活躍してないイメージがある。