ものまねタレントJP、騒動で収入ゼロからの逆境克服法

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ものまねタレントJPが松本騒動で収入ゼロに。逆境を乗り越えるため、地方テレビ局に売り込みを行い、スタジオで驚きの声が上がる。

要約するとものまねタレントのJP(41)が、テレビ朝日「芸人シンパイニュース」に出演し、2024年の苦難について語った。

JPは、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志のモノマネで知られるが、松本の騒動の影響で、2023年12月後半から2024年4月頭まで収入がゼロになってしまったと告白した。

JPは当時、周囲からの反応として「チラつく」という言葉を多く聞かされ、イメージの回復を図るために、トレードマークの金髪を青や赤、紫、緑など多様な色に染める試みを行った。

逆風の中でもJPは諦めず、地方テレビ局の東京支社122カ所にアポなしで売り込みをかけ、プロフィルを配布する行動を取った。

この彼のガッツある姿勢に、スタジオでVTRを見ていた他の出演者たちからは驚きの声が上がり、「自ら!?」「凄いっすね」「えー」といった反応が見られた。

JPの行動は、厳しい状況にあっても前向きに挑戦し続ける姿勢の重要性を示している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/774fb78504d113c35bba9c25a63094794cd9035c

ネットのコメント

コメントの中には、JPさんが直面した逆境に対する理解や共感が多く見られました。

特に、彼が大手事務所に所属しているにも関わらず、地道に営業活動を行っている姿勢に対しては、尊敬の念が寄せられました。

フリーランスとしての経験が彼の営業スタイルに影響を与えているという意見もあり、他人に頭を下げることを恥じない姿勢が評価されていました。

また、JPさんは多様なモノマネの引き出しを持っているものの、その完成度に対しては厳しい意見もありました。

特にテレビ以外のプラットフォーム、例えばYouTubeでの活動を提案する声が多く、時代の変化に適応することが重要であると指摘されていました。

さらに、モノマネタレントとしての宿命や、他人の名声を利用する芸風に対する否定的な意見もあり、モノマネのクオリティが求められていることが強調されていました。

全体的に、JPさんには頑張ってほしいという応援の声が多く、彼の今後の活動に注目が集まっている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • JPってモデルと役者しか居ない超大手の研音所属はずなのに地道なドブ板営業してたのは驚き。

  • 元々フリーランスの叩き上げだし、売り込みに頭を下げる事を恥とも思わず当たり前と思ってそう。

  • テレビじゃなくてもyoutubeで頑張れば?面白ければyoutubeならみんな見るよ!
  • モノマネメインで生きていくって事は、恩恵あるし貰い事故も増える。

  • まぁ、他人のふんどしで相撲をとってたんだから文句言えんわな。

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