ドキュメンタリー『ねこしま』が1月10日公開。マルタの猫文化を描き、入場者特典も配布される。猫と人間の共存をテーマにした感動作。
要約するとドキュメンタリー映画『ねこしま』が、2023年1月10日より全国で公開される。
この映画は、マルタ共和国に住む野良猫たちと人間の共存を描いた作品で、マルタの猫文化に迫る内容となっている。
マルタは地中海に浮かぶ小さな島国で、観光客が多く訪れる場所でもあり、猫たちが愛されている特異な環境が特徴的だ。
映画では、猫の給餌者や猫像「アタス」の制作を手がけたアーティスト、さらには猫を愛する地元の人々のインタビューを通じて、マルタにおける猫の魅力とその文化を深く掘り下げている。
公開初日には、先着入場者に猫像「アタス」のジッパーバイトがプレゼントされるほか、2週目以降にはマルタの観光名所をモチーフにしたスペシャルシールも配布される予定だ。
監督のサラ・ジェイン・ポルテッリは、マルタでの生活を通じて猫を愛するコミュニティに感銘を受け、彼らの物語を世界に伝えたいという思いからこの映画を制作した。
彼女は、猫たちが持つ独立心やたくましさが、マルタの人々にも共通していると語る。
また、映画を通じて猫と人間のつながりやコミュニティの重要性についてもメッセージを発信している。
『ねこしま』は、猫と人間の共存を描くことで、観客に深い感動と考えさせられるテーマを提供する作品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8acd49522911ba28b941d89b16e5ebcb0f465c9