ドキュメンタリー映画「ねこしま」は、マルタの猫文化を紹介し、巨大な猫像アタスの修復過程を描いています。映画は2024年1月10日に公開され、特典も用意されています。
要約するとドキュメンタリー映画「ねこしま」は、マルタ共和国の猫文化を描いた作品で、特に“猫島”として知られる地域の暮らしに焦点を当てています。
監督はサラ・ジェイン・ポルテッリで、映画では猫と住民の共存がテーマになっています。
最近、YouTubeで本編の一部映像が公開され、その中にはマルタの象徴である巨大な猫像「アタス」が修復され、新たな姿に生まれ変わる様子が収められています。
アーティストのマシュー・パンドルフィーノはこの像の制作に関与し、猫に惹かれる理由を「独立心」にあると語っています。
猫は自分の自由を大切にする生き物であり、必要がないと感じたときには自然と立ち去るという点に、互いに敬意を持った関係性を見出しています。
映画は2024年1月10日に公開予定で、初日には先着入場者にアタスのデザインを再現したアクセサリー「ジッパーバイト」がプレゼントされる特典も用意されています。
また、公開の2週目からは東京都内の劇場でマルタの観光名所やシンボルをモチーフにしたスペシャルシールの配布も行われる予定です。
「ねこしま」は東京・ヒューマントラストシネマ有楽町やシネ・リーブル池袋、新宿武蔵野館など全国で上映される予定で、猫好きにはたまらない内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b651d250b20e960ca5f6f74ae0a98fbb350314e9