明石家さんまが井上真央の結婚について繰り返し質問したことで、視聴者から批判が相次いでいます。時代に合わない発言が問題視され、さんまのトークスタイルのアップデートが求められています。
要約すると2024年1月2日に放送された『さんまのまんま 40周年も笑顔のまんまSP』に、女優の井上真央がゲストとして登場しました。
番組内で明石家さんまが井上の結婚に関する噂について言及したところ、井上は「去年もここで言った」と困惑の表情を浮かべながら、噂が勝手に広がることに対して否定しました。
彼女は「何もないんですよ、本当にないんです」と、結婚の事実がないことを強調しました。
このやり取りは、過去にも同様の質問が行われていたため、視聴者からは「モラハラ質問やめなさい」といった批判が相次ぎました。
特に、井上が結婚について否定するのはこれで2回目であり、視聴者はさんまの質問がデリカシーに欠けていると感じたようです。
さらに、さんまの発言は時代遅れであるとの指摘もあり、芸能プロ関係者は彼が変化する価値観についていけなくなっているのではないかと懸念しています。
近年、結婚や出産に関する価値観は大きく変わっており、30代を過ぎた女性に対して結婚の話をすること自体が不快に思われることも多いです。
視聴者の反発は、さんまの言い回しがもはや通用しない時代に突入していることを示唆しています。
彼のトークスタイルが今後も受け入れられるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91111db83670d8fa5f0d012cdeb093bc58733d2f