箱根駅伝で青学大が優勝し、野村昭夢選手が初代「大会MVP」に選ばれました。彼は6区で区間新記録を達成し、卒業後は実業団での競技を目指します。
この大会で初代「大会MVP」に輝いたのは、青学大の野村昭夢選手です。
彼は山下りの6区で区間新記録を達成し、全チームを対象とした最優秀選手賞とも同時受賞を果たしました。
野村選手は、「どちらかは取りたいなと思っていたので非常にうれしい」と喜びを表現しました。
青学大は、従来の記録を30秒も塗り替え、初めて56分台に突入しました。
野村選手は、仲間から「転がり落ちろ」と書かれたメッセージをシューズに記し、その言葉通りに急坂を駆け下りる姿が印象的でした。
卒業後は実業団で競技を続ける意向を示し、「このスピードを生かしてトラック、5000メートルを中心に勝負していきたい」と今後の目標を語りました。
青学大の優勝と野村選手の活躍は、今後の駅伝界においても大きな注目を集めることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2db34ac2df61a8249445c3a102922d5e90473572
箱根駅伝で青学大が連覇し、野村選手がMVPを受賞したことに対するコメントは多岐にわたりました。
青学の選手たちの走りを称賛する意見が多く、特に館澤選手の走り方や記録についての評価が高かったです。
急斜面を巧みに下る技術や、昨年の経験を活かした作戦に感心する声もありました。
一方で、青学が強すぎるために箱根駅伝の面白さが薄れてしまったと感じる人も多く、他大学の奮起を期待する意見が目立ちました。
特に中央大学の奮闘を応援するコメントがあり、波乱の展開を望む声が上がっていました。
また、大会のMVPについての定義や意義に疑問を持つ人もいて、MVP受賞者が同時に複数いることに対する戸惑いの声も聞かれました。
56分台という驚異的なタイムに対する驚きや、選手たちの努力を称賛する意見も多く、全体として青学の強さとそれに伴う期待や不安が入り混じったコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
急斜面で足へのダメージを考え、少しはブレーキになるような足の使い方になるけど、思い切りストライドを伸ばして、転げるように坂を下った。
青学の皆様おめでとう御座います。
ただ、何か青学が箱根を複数回優勝するようになってから箱根があまり面白く無くなった。
大会最優秀選手と大会 MVP とで何が違うのか?素朴な疑問が残った。
56分台はヤバいと思う。
どんなスピードでカーブして下ったのか生で見てみたかった。
凄まじいタイムだ。
まさか56分台が見れるとは思っていなかった。