アトレティコ・マドリードが7連勝で首位に立ち、バルセロナを撃破。エンリケ・セレソ会長は優勝の可能性に自信を見せており、ラ・リーガは混沌とした状況に。
序盤は不安定なスタートを切り、エスパニョールとの試合ではスコアレスドロー、レアル・ベティスに敗北するなど、勝ち点を取りこぼしていました。
しかし、11月から急激にペースを上げ、連勝を重ねることで一気に順位を上昇させました。
現在、2位のレアル・マドリードとは勝ち点差が1、3位のバルセロナとは3ポイント差で、優勝争いは依然として混沌としています。
アトレティコのエンリケ・セレソ会長は、首位で年を越すことができたことに自信を持ち、今後の戦いに期待を寄せています。
彼は「我々は多くのシーズンでトップ3に入ってきた。
その中でも優勝したシーズンが最も困難だった。
今季はチャンピオンになる可能性がある」と語り、チームとサポーターの士気を高めています。
バルセロナの失速とアトレティコ及びレアル・マドリードの復調により、ラ・リーガはますます激しい戦いとなっており、アトレティコがこのまま首位を維持できるか注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/381bbce63b8ca72265d1d3aa223173f2becfb5ea
アトレティコ・マドリードが7連勝を達成し、首位に浮上したことについて多くのファンがコメントを寄せました。
特に、アルバレス選手がチーム全体を活性化させ、他の選手も昨季より守備に積極的に取り組んでいる点が評価されていました。
また、鉄壁のオブラク選手の存在も大きな要因として挙げられており、チーム全体の戦力アップが感じられるとの意見が多かったです。
さらに、シメオネ監督のマネジメントが素晴らしいとの声もあり、選手の疲労を適切に管理することで怪我人を抑えられていることが称賛されていました。
新戦力がチームにフィットし、お互いにカバーし合いながら強さを発揮していることが、勝利に繋がっているとの見解もありました。
ファンは、アトレティコがラリーガやチャンピオンズリーグでの優勝を目指していることに期待を寄せており、今年の首位争いが非常に楽しみであると感じていました。
特に、アトレティコとマドリーのメンタルの強さが際立っており、今後の展開に注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
アルバレスが縦横無尽に走りまくり、他のメンバーも昨季よりも高い位置から守備しまくりサポート怠らず最後は鉄壁のオブラクだもんね。
シメオネのマネジメントも素晴らしい。
新戦力が噛み合ってきて、粘り強さが出てきた。
アトレティやマドリーは最後まであきらめないメンタルが丸太みたいにぶっとい。
昨年に比べれば、普通に3強の争い。
面白くなってきました。