参議院選挙に向け、野党党首が与党過半数割れを目指す意気込みを表明。各党の戦略が明らかに。
立憲民主党の野田代表は、改選される124議席において与党の過半数割れを実現することを目標に掲げ、国会での存在感を示すことが重要だと強調しました。
国民民主党の古川代表代行は、党勢を拡大することで日本の政治を前に進めることを目指しています。
また、日本維新の会の前原共同代表は、1人区での野党協力を進め、自公の議席を減らすための戦略を提案しました。
共産党の田村委員長は、比例での5議席獲得と選挙区での現職3人の議席確保を目指し、SNS戦略の強化を含む様々な活動を進める方針を示しました。
これらの発言は、野党が一致団結して参院選に臨む姿勢を示しており、与党に対抗するための戦略を練っていることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c637ff0864f0d258cd074b3576f4848d0c696a27
コメントでは、野党の執行部に対する批判が多く見られました。
特に、立憲民主党の執行部が経済政策を打ち出す議員を封じ込めているとの指摘がありました。
また、ただ票や議席数を求める姿勢が問題視され、自党の自浄作用や政策提案が求められました。
さらに、衆院選での勝利が自民党の敵失によるものであり、立憲民主党が実力で勝ったわけではないとの意見もありました。
参院選で勝利を収めるためには、野党第一党としての存在意義を示す必要があるとされ、他党に負けている現状が懸念されました。
加えて、自公の過半数割れを望む意見があった一方で、立憲や左翼勢力の台頭を懸念する声もありました。
過半数割れを語るだけの主体性の欠如を指摘し、政策面での具体性が求められました。
全体として、野党の結束や政策提案の重要性が強調されるコメントが多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
自公がだめなのは周知の事実ですが、わざわざ立憲の執行部の方々に言われる必要もないことです。
夢を語るのは大いに結構だが、まず無理と違いますか？衆院選は自民党の敵失に助けられたのであり、立憲民主党が実力で勝ったのではない。
自公の過半数割れを望んで居る時点で民主党政権時と全く何も変わってない。
立憲が頑張らなくても与党は過半数割れすると思います。
未だに過半数割れとか言ってるだけで何の主体性もなくて笑う。