有吉弘行が紅白でのダンス挑戦について語り、練習の苦労や本番の楽しさを明かしました。スタッフとのやり取りや他の出演者の反応も交え、舞台裏の様子が伝わるエピソードです。
彼は、紅白歌合戦に向けてダンスを練習していたことを明らかにし、VTR内ではスタッフから「ダンスは有吉さんから『やりたい』と言ったと聞いた」と質問されると、「まあ、社交辞令ですよね」と冗談交じりに答えた。
有吉は、昨年の紅白で「なんかやりたいことありますか」と尋ねられた際に「踊りですかね」と答えたことが、スタッフによって真に受けられた経緯を説明した。
事前の練習では、「だんご3兄弟」のダンスに苦戦し、インタビューでは「伊藤沙莉ちゃんや橋本環奈ちゃんが上手にできるのに、僕だけできない」と本気で練習を嫌がっている様子が見受けられた。
しかし、本番では「だんご3兄弟」のダンスをノーミスでクリアし、舞台袖に戻ると「楽しかった。
もう最高に」と喜びを表現した。
また、桑子真帆アナウンサーから感想を求められると、「ダンスが大変でした。
見る人は簡単だと思うかもしれないが、意外と難しい」と苦笑いしながら答えた。
大泉洋は「言うほど難しそうに見えない」とコメントし、橋本は「だんごに追われちゃって」とステージ上でのパニックを明かした。
上白石萌音も「すごく盛り上がりました」と振り返り、全体的に楽しい雰囲気であったことが伝わる内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c08d29f7e2a62302e115e78579d10476180c511b
有吉弘行が紅白でのダンスに挑戦した際のコメントは、彼のパフォーマンスや司会としての進行に関する様々な意見が寄せられていました。
視聴者の中には、有吉のユーモアや毒舌を期待していた方が多かったようですが、実際の進行はあまり刺激的ではなかったため、物足りなさを感じたという意見が目立ちました。
特に、彼が本番中にもっと自由な発言をすることを期待していた視聴者も多かったようです。
さらに、来年の紅白の司会者に関しては、サンドイッチマンや阿佐ヶ谷姉妹を希望する声が上がっており、他のコンビに交代することを望む意見もありました。
また、有吉が紅白の前にラジオ番組で軽口を叩いていたことに触れ、NHK側の求めに応じて気を使っているのではないかとの指摘もありました。
このようなコメントからは、有吉弘行のキャラクターに対する期待と、実際のパフォーマンスのギャップに対する視聴者の複雑な感情が感じ取れました。
ネットコメントを一部抜粋
途中で立花が出て来たのを有吉がジャーマンでぶん投げたとかだったら視聴率上がったと思うし、来年も司会だなーーーとも
来年はサンドイッチマンと阿佐ヶ谷姉妹でいいな
もう紅白司会はご辞退ください。
こういう毒舌を本番中にも期待していたのだが終始当たり障りの無いままだったのが残念
紅白前のサンドリで言ってたもんな。