日産R35 GT-R ニスモの女性オーナーが語るカスタムのこだわりと家族のGT-R愛。
彼女は千葉県で開催されたカスタムカーイベント「CLEAN CULTURE JAPAN」に参加し、自身の愛車のこだわりを語りました。
彼女のGT-Rは、一般的なニスモカラーであるステルスグレーではなく、タングステングレーにラッピングされています。
この選択は、彼女が「ザ・ニスモ」としてのイメージを避け、より上品でエレガントな印象を求めた結果です。
ラッピングはアメリカのイノゼテック製のプロテクションフィルムを使用し、ボンネットのカーボン部分もラッピングで覆っていますが、ボンネットを開けるとカーボンが見える仕組みになっています。
また、KW Version 3ショックや特注の1886フォージドホイールG005などのカスタマイズも施されており、ボディカラーとの調和を大切にしています。
彼女はGT-Rの運転の楽しさや、家族とのつながりを大切にしながら、個性的なカスタムを楽しんでいる様子が伝わります。
GT-Rに対する情熱とこだわりが詰まった彼女の愛車は、カスタムカーイベントでも注目を集めていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa61e064c6e803a980b01c6b033232773dacba02
コメントの中では、GT-Rニスモを愛する女性オーナーがカスタムの魅力について語ったことに対し、多くの人々がその情熱に共感していました。
特に、カスタムのスタイルが「いかつさ」と「上品さ」で対照的であることに気づき、それぞれの魅力について意見が分かれました。
また、GT-Rを所有することができる環境に対して羨ましさを感じる声が多く、経済的な余裕があることへの驚きや、一般庶民には難しいという意見もありました。
さらに、GT-Rのパフォーマンスを引き出すためには、富裕層である必要があるとの見解もあり、所有者のバックグラウンドに関心を寄せるコメントも見受けられました。
加えて、カスタムパーツに対する知識やこだわりについても触れられ、GT-Rに対する深い愛情が表現されていました。
全体として、GT-Rニスモに対する多様な視点や感情が交錯するコメントが多く寄せられ、オーナーの魅力が際立っていました。
ネットコメントを一部抜粋
やっぱめちゃくちゃカッコイイな…欲しい車が買える、所持できる環境ってめちゃくちゃ恵まれてて羨ましい。
経済的にも余裕があり保管場所、ガレージもありもちろん普段用の足車もあると思われる。
もう少し平均的な年収でGTRを苦労して維持している方の記事が読みたい。
KWのサスをチョイスしてるあたり、良いものを知ってる感がありますね！
父がハコスカで、母がケンメリ、兄がR34を2台所有しているGT-R家系で育ったっていうのもあるんですけど。