マツダが東京オートサロン2025で特別モデルのロードスターを初披露。市販化に向けた準備が進んでおり、2リッターエンジン搭載の高性能モデルが期待されています。
このイベントは日本最大級の自動車イベントで、幕張メッセで3日間行われます。
マツダは、特別モデルの「マツダ・スピリットレーシング・スペシャルモデル」を初披露する予定で、これは市販化が期待されています。
マツダ・ロードスターは1989年にデビューし、2023年10月には大規模な改良が行われました。
今回の特別モデルは、スーパー耐久レースでの技術を反映しており、ND型ロードスターをベースにしています。
また、スーパー耐久シリーズ参戦車両や全日本ラリー選手権の参戦車両も展示される予定です。
特に注目されるのは、ND型ロードスターのソフトトップ仕様を基にした「ロードスター・マツダスピリットレーシングRSコンセプト」で、街中からサーキットまで楽しめる性能を追求しています。
このモデルは日本仕様の現行型ロードスターとして初めて2リッター4気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力は200馬力を見込んでいます。
マツダ社内では市販化に向けた準備が進められており、詳細は東京オートサロン2025で明らかにされる予定です。
さらに、イベントではモータースポーツを楽しむためのeスポーツタイムアタックやトークショー、オフィシャルグッズの展示・販売も行われる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4476bef8b6948f3a752c9021aebac17925b8fb5b
コメントの中では、マツダの新ロードスターの発表に対する期待感が強く表現されていました。
多くのファンがこの車の魅力を語り、特にスポーツカーとしての存在意義を再確認していました。
一方で、開発費の捻出が難しい中で、ロードスターに頼らざるを得ない状況についての意見もあり、業界の再編が進むのではないかという懸念も示されていました。
また、ロードスターのデザインについて、特にSUVモデルがドイツのブランドに似ているという意見があり、デザインの方向性に対する疑問も浮かび上がっていました。
さらに、1年前から話題になっている2Lモデルの発売時期についての疑問も多く、待ちきれずに既存モデルを購入してしまったという声もありました。
クーペモデルの登場を期待する声もあり、スポーツカーとしての多様性を求める意見が見受けられました。
最後に、価格に対する懸念もあり、ファンの期待と不安が入り混じったコメントが目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
ここも開発費が捻出と儲からないスポーツかーを売る事が出来ないからロードスターでズーと引っ張る。
ロードスターは良い車かと思いますが、MAZDA車全般、とくにsuvは、ドイツのb車にデザインが似ていると思うのは、私だけでしょうか?
ロードスターの2Lの話はもう1年前くらいからずーっと記事になってるが一体いつ出るの?
普通にクーペ出して欲しいと思うんですよ
でも、お高いんでしょう?