トヨタ「プロボックス」がカスタムショップによりランドクルーザー70風に変身！運転しやすさと個性を兼ね備えた新モデルが話題に。
2024年12月15日、同ショップは「プロボックス」をベースに「ランドクルーザー70風」のカスタムカー「70 YO. 70デストロイヤー」を発表し、翌日から販売を開始した。
このカスタムカーは、オーダーメイドで仕上げられたもので、SNS上では多くの反響が寄せられている。
プロボックス自体は2002年に初代が登場し、高い積載能力と耐久性で商用車市場で広く親しまれている。
2018年にはハイブリッドモデルも登場し、経済性も向上した。
2024年4月には一部改良が施され、安全性や利便性が増した最新モデルも登場している。
箱ばん屋が手掛けたカスタムは、プロボックスのシンプルなデザインにランドクルーザー70の特徴を融合させたもので、特にフロントフェイスやリア部分において、ランクル70のデザインを忠実に再現している。
カスタムの価格は150万円から始まり、先着10台は特別価格120万円で販売される。
ユーザーからは「ランクルだと大きいけれど、プロボックスなら運転しやすい」といった声が上がり、運転のしやすさやカスタムの完成度が評価されている。
個性的なSUVを求める方にとって、手が届きやすい価格帯のカスタムカーとして注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4e954f1210dd2317ba71af1f25bad36d068320f
トヨタのプロボックスカスタムに関するコメントは多様で、賛否が分かれたことが印象的でした。
あるユーザーは、ジムニーシェラのゲレンデ版を引き合いに出し、このカスタムがユニークで面白い試みだと評価しました。
特に、メーカーが出したかのような完成度を称賛する声もありました。
しかし一方で、カスタムの意義を疑問視するコメントもあり、「本当はランクルに乗りたいのに」といった意見が見られ、他の車両を模したカスタムに対して否定的な意見が多かったです。
さらに、カスタムにかける費用が無駄だと感じるユーザーもいて、ワンランク上の車を購入した方が良いとの意見もありました。
プロボックスのカスタムを最近よく見るとしつつも、特別悪い印象を持たなかったユーザーもいましたが、今回のモデルには否定的な意見が多かったのも事実です。
デザインやバランスに対する批判もあり、「ダサい」と感じるユーザーもいたようです。
このように、プロボックスカスタムに対する反応は多岐にわたり、個々の好みや価値観が大きく影響した結果と言えるでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
ジムニーシェラのゲレンデ版もそうだけど
本当はランクル乗りたいのに、買えないんだね···
カスタム代金が勿体ない。
プロボックスをカスタムしてるのって最近よく見る。
発想は良いのかもしれないけど…バランスがものすごく悪い