1月5日は冬型緩むも、夜は西から雨雲接近。寒の入りで冷え込み強し。
要約すると2023年1月5日の日曜日、ウェザーマップによると、冬型の気圧配置が緩むため、日中は太平洋側を中心に晴れ間が広がり、日本海側では雪や雨が小康状態になると予測されています。
しかし、夜になると西から雨雲が近づき、特に九州や中国地方では雨が降り出す見込みです。
この日は二十四節気の「小寒」にあたり、寒の入りを迎えますが、昼間は冷たい風が弱まり、4日(土)よりは過ごしやすい寒さになるとされています。
東京都心では朝の最低気温が-0.2℃に達し、この冬一番の冷え込みとなりましたが、昼間の最高気温は仙台と新潟で6℃、東京で9℃、大阪で10℃、福岡で11℃と、前日と同じかやや高めの予想です。
また、6日(月)には低気圧が通過するため、広い範囲で天気が崩れる可能性があり、西日本では朝から、関東でも午後から雨が降り出す見込みです。
特に南風が強まるため、積雪の多い地域ではなだれや落雪に注意が必要です。
気象予報士の岡田沙也加氏は、火の元にも十分注意するよう呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee30676e707cf9b20d697e14e2a1b7e19a715c6b