松山英樹がザ・セントリーで自己ベストの62をマークし、単独首位をキープ。初の開幕戦優勝を目指して最終日へ挑む。
第3ラウンドでは、11バーディーを決めてボギーなしの62という自己ベストを更新し、通算27アンダーで首位をキープしました。
この成績は米ツアーの歴代記録に並ぶもので、彼のゴルフキャリアにおける重要なマイルストーンとなります。
松山は3番ホールからバーディーを奪い、流れに乗ると、4番、5番、6番と連続してバーディーを決め、前半を5アンダーの31で折り返しました。
後半に入ってもその勢いは衰えず、10番、12番、14番でもバーディーを重ね、最終的には18番でもバーディーを決めました。
特に12番のショットは印象的で、50センチにピタリと寄せるスーパーショットを披露しました。
パーオンできなかったのは2番ホールのみで、フェアウェーキープ率も80%を記録するなど、ショット力と新たに投入したパターが好調に絡み合っています。
1打差の2位にはコリン・モリカワが同じく62をマークし、3位には22アンダーのトーマス・デトリーがつけています。
松山はこのまま最終日を迎え、初の開幕戦制覇を果たすことができるのか、期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3398b3804e40e5b98fe7ed65b817bdaeca6bcd41
松山英樹選手が開幕戦で自己ベストの62を記録し、単独首位に立ったニュースに対して、ネット上では多くのファンからのコメントが寄せられました。
コメントの中では、松山選手のショットやパットが非常に良い状態であることが強調され、このまま優勝してほしいという期待の声が多かったです。
特に、ショットの切れ味が世界一とも言われ、過去のショートゲームでの悩みを克服できたことが、今の結果につながっていると感じているファンもいました。
また、最終日にモリカワ選手との競り合いがあることに興奮しているコメントも目立ち、彼の活躍も称賛されていました。
松山選手の無双状態に対して、モリカワ選手が一打差でつけていることに驚きの声もあり、二人のプレーに対する期待感が高まっている様子が伺えました。
全体として、松山選手の素晴らしいプレーに対する称賛と、最終日の熱戦を楽しみにする声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
松山英樹選手すごい!ショットもパットもいい感じなので、このまま開幕戦優勝を願っています!
ワクワクが止まらない、期待しかありません。
ショットの切れ精度は世界一と言っても過言ではない。
グリーン上で悩まなくて良いのは大きいかも。
この無双状態の松山に1打差でつけてるモリカワなんやねん…。