島田歌穂がディズニー公式カバーアルバムを11月20日に発売。井上芳雄とのデュエット曲「輝く未来」も収録され、全13曲が楽しめる内容に。先行配信のボーナストラックも注目。
要約すると島田歌穂がデビュー50周年を迎え、ディズニー公式カバーアルバム「島田歌穂・シングス・ディズニー」を11月20日に発売することが発表された。
このアルバムには、島田がミュージカルに出演した「メリー・ポピンズ」や、実写映画で吹替を担当した「美女と野獣」、さらに「リトル・マーメイド」「ライオン・キング」「アナと雪の女王」など、全13曲が収録されている。
特に注目すべきは、井上芳雄とのデュエットによる「輝く未来」で、この楽曲は「塔の上のラプンツェル」からのものである。
また、全曲のアレンジは島健が手がけており、彼の音楽的センスが光る作品となっている。
さらに、10月25日にはアルバムの先行配信としてボーナストラック「ウェルカム・トゥ・クリスマス(2024)」がデジタルシングルとしてリリースされた。
この曲は、2003年に東京ディズニーシーで行われたスペシャルイベント「ハーバーサイド・クリスマス」のために作られたもので、島田はオリジナルの日本語バージョンを歌唱した経歴を持つ。
21年の時を経て、英語詞と新たなアレンジで生まれ変わったこの楽曲は、2024年バージョンとしての期待も高まる。
収録曲リストには、「パート・オブ・ユア・ワールド」や「レット・イット・ゴー」など、ディズニーファンにはたまらない名曲が揃っており、島田の歌声で新たに彩られることに多くの人々が期待を寄せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aede6516c01b9ef11ab367fad66a774621325b3b